/note/knowledge

役割の線引きについて問題があるとき、まずは相手の側に踏み込んで一緒にやる

これまでの経験で、役割の線引きについて問題があるとき、自分の側の責任範囲を限定してうまくいった記憶がない。

まずは、相手の側に踏み込んで一緒にやる。その結果、お互いのやるべきことが整理され、うまい分担に収束する、というケースが多い。

@sugimoto_kei

相手が無茶をいうとき、悪意があってそうしている場合もなくはないが、単に、その相手本人がメンタルに追い込まれている場合の方が多い。そこを見極めるのが大事。

@sugimoto_kei

相手の側から言われて踏み込むより前に、自分の側から踏み込む方がいい。

相手が踏み込みを要請するとき、その心の中で「そのくらいやってくれて当然」という正当化がなされがち。その後で踏み込んでも、当然視されてしまう。

こちらから踏み込むと、相手は驚き、嬉しく感じる。

@sugimoto_kei