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境界例(ボーダー)ってこんな人

●他人に求めることは利用できるかどうかだけ

●利用目的

1) 何でも自分の思い通りに利用できる下僕

2)言葉巧みに自分の考えに賛同させることで自己肯定(1ミリたりとも間違っていない正しい人だから何をやっても言っても許される立場と肯定)

3)金づる

●自作自演。

①罠をしかける

②親切を装って寄ってくる。(ひっかかった相手に助言などを行う。)または同情心などをチラつかせて相手の心に入り込む。

③罠から抜け出した相手に「こうしないといけない」「こうしなかったからいけない」と自分が悪い、自分がバカだった自分には何もできないといったネガティブイメージを抱かせる。(私がいないと何もできないと思わせるため。)

④以後、自分にお伺いを立てるよう の考えを受け入れて全て言った通りのことをするように要求する。ただし、要求には自分以外の人と付き合ってはいけない、いちいち行動することについて全部報告しなければいけないといった管理的な滅茶苦茶なもの(普通の人はこんなことで恩を返せと要求しないし、そもそも罠を仕掛けない。)

⑤④で恩を返すために滅茶苦茶な要求を飲まないと、親切を仇で返しやがって!!!!!と激怒。

⑥怒ったくらいでは要求を飲まないとますますエスカレートし、喚く、叫ぶ、執拗に電話を何度もかける、罵る、物を投げる、壊す、大声を出す、大きな音を立てるなどして脅す。

⑦これに堪らなくなって少しでも「話を聞こうか?」「どうしたらいいか?」と下手に出たら、下僕認定される。(これからもこの方法が通用するバカな相手と利用される。)

この親切心に応えるよう、報えるよう滅茶苦茶な要求をする。

・他人を引き込もうとする演技する。

・自分の要求を通すため、繰り返し何度もしつこく要求を言い続けたり、強い口調ですごんだりする。(一度でもこの手が通用するとエスカレートする。)

・下僕の作り方…恩を着せる。恩を着せることで恩を返すことを強要する。

・この私が一段も二段も下りて「やってあげた」という上の立場に常にいる。

・言うことを聞いてくれる人=味方(下僕)。

・言うことを聞かない人=敵

・基準が0か100の物差しで判断。

・もっともらしい事を言って他人を陥れる(「みんながそう言っている」とか)

・ある人にはものすごくいい顔をし、被害者のふりをして同情を買う。

・「私自分じゃそんなつもりないのに、 ○○さんを傷つけたみたいで、つらく当たられるの」などと言って陥れる。

・周囲の人間に「あの人(私)に変な言いがかりつけられた~助けて」と泣きつく。ターゲットになってない周囲の人たちは、彼女を善人だって信じ込んでいるから、ターゲットの言い分は全く聞いてもらえないという対人操作をする。

・他人の痛みをわかったような演技をする。

・自分が他人に一言でも注意を受けると相手をとことん陰湿な方法で痛めつける。

・他人への痛めつけに対しては罪悪感など皆無

・人の劣等感とか罪悪感とかにつけ込んでくる(普通の人はマナー上、あえてしないけど)

・どんな状況であっても、相手は自分のことを大切にしなければいけない

・「自分のことを大切にすることは、自分勝手なこと」と非難するが、当人は自分のこと「しか」大切でない。

・「自分は悪くない」「自分以外が悪い」人

・私はとってもかわいそう、世界で一番不幸でかわいそうでいたい人(だって配慮してもらえるから、周りが配慮すべき)

・相手に罪悪感を持たせる

・私をこんなかわいそうで不幸せにしているのは相手、またそのように都合のいい部分だけ吹聴する

・他人がうまく行ってると気に入らない

・人から何か言われても反省をすることがない「自分にも何かそう思わせることがあったのかも」「直すようなところがあるなら、改めよう」といった考えは1ミリたりともない。

・相手をこきおろす。自分が傷つけられたと吹聴する。

・自分を傷つけようとしていると非難する。

・他人の忠告や意見などは絶対に聞かない

・とにかく見栄をはる(浪費含む)

・体裁をものすごく気にするから、外堀固めてからターゲットをじりじり締め上げるよね。

・情に訴える「こんなにあなたのことを思い遣ってあげている」という感情を込めて訴えるが、思い遣ってあげたんだからと恩返しを要求。

・相手の心の傷や弱点を見つけ、そこにつけ込む

・ちょっとした病気でも大げさに騒ぎ、特別扱いを要求する

・とくに状況が不利になると怒鳴ったり暴れたりするくらい元気であるが、「病気なのに!!!!!」と病気を全面に振りかざす

・都合が悪くなると立ち回りを演じ威嚇する(怒鳴る、暴れる、大きな音を出す、大きな声を出す)

・常に上から目線(批判する、裁く、教えてやっている=ありがたく思え、恩に報いよ)

・自分にとって都合のいい説教をする

・自分はどうあってもいいが、他人には厳しくこうあるべき!と決め付ける(対人操作)

・矛盾しまくりの支離滅裂なこと平気で言う(非論理的)

・自分よりも幸せな人間を憎む、恨む(容姿、財力含む)

・自分と同等以上の苦痛を味あわせる(自分だけが不幸な目に遭ってたまるか!という感情から)

・自分も辛かったと共感しているかの錯覚を引き起こさせ心の隙に入り込む

・自分はしてやった、辛い思いをしたので報われるべきだと思っている

・自分がいると明るくなってみんなが幸せになれると思っている。(実際は蜘蛛の子を散らしたように逃げる。下僕や取り巻き以外。)

・ 聞こえよがしに嫌味を言う

友達、賛同者、取り巻き(下僕)

・取り巻き(支援者)を作る…共依存関係(利害関係)「○○のせいで傷ついているの」と持ちこむ。

・上っ面だけの友達は多い

・女王様と下僕の関係

・「この人を助けることができるのは、 自分だけだ。」と思わせる

・気に入ってもらいたい相手(賛同者)には、 どんな事をしてでも気に入られようとする。

・自分が被害に合うのが嫌だから黙って適度に距離を置いて賛同したフリをしている

・当人同士の問題ではなく、周りを巻き込んで攻撃する、そのために取り巻き

・取り巻きはそれまでにいったい何があったのか、きちんと経緯を把握することなく、それに同調して付けあがらせる(自分が正義で相手が悪だとますます助長)

ターゲット(実質の被害者、イジメ抜く相手)

・必ず自分よりも下の立場の者、つまりターゲット(被害者)を作る。

・ターゲットには暴言、暴力を行っても良い。自分の方が被害者だと思っているため。

・自分に非がないと嘘を吹聴して外堀固めてからターゲットをじりじり締め上げる(体裁をものすごく気にするため)

・反撃される可能性がないこと攻撃されても、反撃しないと延々とその攻撃や嫌がらせが続く。(自分の正当性はちゃんと主張しましょう)

・一貫してがんとした態度をとるべき。

・こっちを徹底的に嫌ってくれてやっと縁が切れる

・毅然とした態度をとっても、都合よく脳内変換するから真意が伝わらない

・被害者の性質を見透かした上で依存・執着される

・面倒見がよくて優しい人がターゲットになりやすい(自尊心が高かったら振り回される事自体に自尊心が許せない)

対策

・決して乗せられないこと

・信頼しない(親切そうに近づいてきても弱点ネタを探しているだけ)

・伺いを立てないこと(下僕だと自らアピールすることになる)

・ターゲットにされたら、距離を置く、無視する。関わらない。

・息を潜めて存在を消す(見つかったら最後)

・耳栓

・治したいと思うのであれば常に客観的になる

・相手の事を分かってあげようと思ってはいけない

・どうやったら治せるのかとか、どう言ったら分かってくれるかとか、そんな風に考えているうちに巻き込まれる(絶対に治らない)

・自分と他人の区別をしっかりと付ける

・「この人はこういう人なんだ」と割り切ってしまう

・操り人形でない意識を持つ

・被害者自身が態度を変える

・ 二人だけの関係に埋没して孤立しないように注意する

関わった結果

・いつの間にか空っぽになる

・エネルギーが無くなる。

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