経営15年やっている女性の先輩が、人にお願いがある時は「お願いがあるんですけど」じゃなくて「相談があるんですけど」っていうと協力してもらえる確率があがる、これでアタシは切り拓いてきた。といってたので取り入れたら、確実に親身になって聞いてもらえ度アップしたから、これはお宝ワードだな
すべてではないけど、「お願い」といわれると、時間や気持ちを、さかなければいけない、やることが増えるというイメージがよぎるらしいです。人は、「あてにされるのはイヤだけど、頼りにされるのは嬉しい。」みんな奥底に頼りにされたら、役に立ちたいという性質があるんだな、と大発見だったのです。
「お願い」は現代の日本社会では暗黙的な強制だったり行動の制限を連想させるから心理的な抵抗感がまぁまぁ大きい。
相談はまだそういうイメージが無く、なんとなく「決定権が自分にある」ように感じるので気分よく話を聞けるのだ。