進捗がない
↓
面目なくて連絡できない
↓
すごい進捗を出してから連絡して、面目を保とうとする
↓
普通の進捗すら出てないんだ。できるわけがない
↓
すでに先方の連絡を無視しすぎておりとても連絡できない
↓
そして音信不通へ・・・
※田中自身の事例
あなたがこの状況になってしまい「進捗がない!怖くて連絡できない!どうしたらいいんだ!」とパニックになった時の正解もはっきり書いておきます。「進捗がありませんでした」と可能な限りはやく伝える事です。
それが一番マシな結果になります。がんばって。
自衛隊で初めて異動したとき、中隊長から「最初の半年は常に全力で働きなさい」と教わりました。信頼関係ができるまでに6か月は必要とのことでした。また、最初に信頼できる人と思われると、その印象が変わることはほとんどないとも言ってました。これは異動だけでなく、転職でも役に立った知識です。
第一印象は大切
どっかの親方みたいな社長だったかエンジニアだったかギャルだったかが「メンタル病む原因の9割が実力不足じゃね?」って言ってた気がするんやが、ワイもこれは一理どころか五理ぐらいある気がする。一定の能力があれば病む前に病む環境・原因をなんとかするか離れる選択をするやろしおろし。
その理論だと新人とかはどうしようもないのでは
勘違いしてる人多いと思うんですが、皆さん上司から使われてちゃダメですよ。上司は使ってなんぼ。目標達成の支援、仕事のやりづらさの排除、上司が持つ社内外人脈の継承、など上司をどう使って気持ちよく仕事を進めるか?上司を動かすためにどんな宿題を出すべきか?これを考えてる「部下」は伸びますね
陸上自衛隊にいるときにどんなに人柄が良い人でも「睡眠不足でご飯が食べれないと不機嫌になる」ということを学びました。自分の機嫌を良くするには「しっかりとご飯を食べる」そして「よく寝る」ことが大切だと思いました。誰かに優しくしたければ、まずは自分を優しくしてくださいね。
フィードバックが天才的に上手な上司が、「褒めるときはヒトを主語に、注意をするときはモノを主語にする」と言ってました。褒める時は「〇〇さんが頑張って仕事をしてくれた」と、名前を前面に出す一方、注意する時は「この資料に誤入力があるので修正が必要」と、資料を対象にする。凄く本質的な知識
経営を14年やってきて、これ本当に大切だなぁとおもうのは「売上をあげる」よりも「売らない人を決める」でした。お客様の満足度とか、クレームがほぼ無くなったりするだけじゃなくて、経営が安定するんですよね。とにかく目先の売上を上げるために、誰でもカモン状態なら長く経営するのはすごく難しい
「とにかく売る」「値下げしても売る」はずっと不安定。
零細〜中小企業が誰でもカモン・薄利多売戦略やっても企業の体力が保たないのだ
IPCC 報告書において、可能性とは、不確実性を定量的に表現する用語であり、観測又はモデルによる結果の統計的な解析や専門家の判断に基づき、下表の確率的な表現で、斜体で表記されます。可能性は、十分な確信度と定量的又は確率的な証拠がある場合に評価されます。
・99~100% → ほぼ確実
・95~100% → 可能性が極めて高い
・90~100% → 可能性が非常に高い
・66~100% → 可能性が高い
・50~100% → どちらかと言えば可能性が高い
・33~66% → どちらも同程度の可能性
・0~33% → 可能性が低い
・0~10% → 可能性が非常に低い
・0~5% → 可能性が極めて低い
・0~1% → ほぼあり得ない
嫌な事されても1回目は許せ。2回目で警告しろ。3回目でやり返せ。やられるたびにやり返していたらキリがないが、どっかのタイミングでやり返さないと弱者認定されてやられ続ける事になる。許すのは1-2回だけにしておけ。優しさだけじゃ生きていけない。世の中には優しさを弱さと勘違いするアホがいる。
昔大きめの会社から来た経営企画の人に言われた
「辞めさせたい人にパワハラとかリスクも大きいしやる必要ないです。定期考課で数千円単位のちょっとでいいので毎回減給させれば必ず辞めます」
って言葉が怖すぎて思い出すと今でも泣いちゃう
かなり前に東京地裁部総括による裁判官的に読みやすい準備書面のメモが出てきた
①まずは要件事実が前提なので、要件事実を全く無視した書面を読むのは苦痛。
②事件の流れが分かるように時系列をしっかりと認識した書面を書いてもらいたい。時間軸が行ったり来たりする書面は分からない。
③鳥の目(全体を俯瞰する目、マクロの目)と虫の目(特定部位に集中する目、ミクロの目)を両方持ってもらいたい。ただ、裁判官は鳥の目を重視しがちなので、ミクロの部分は全体の中でどう重要なのかを意識してもらいたい。
④手当たり次第主張している書面は、自信がないのかな?という推定をもつ。
枝葉末節よりも幹の部分を論じて欲しい。枝葉末節に妙にこだわる弁護士もいるが、裁判所としては苦痛。
⑤弁護士は代理人なので本人が熱くなっても冷静でいてもらいたい。たまに本人以上に熱くなっている弁護士がいるが、書面は抑え気味に記載した方が理解が進む。
⑥下級審判例と最高裁判例は全く違う。下級審は良い論理があったら参考にする程度。また、ちゃんと判決の原典に当たっていない準備書面が多く、実際に原典に当たってみると全然違う事案についての裁判例であることがままある。
⑦文献については、ポピュラーなもの(注釈民法等)はともかく、引用元の
表示とコピーを提出してもらいたい。
⑧口頭弁論期日及び弁論準備手続期日において、口頭で準備書面の内容を補足し、プレゼンテーションしてもらうことは大歓迎。別途プレゼン用の資料を交付してもらっても良い。裁判官としては、口頭主義を基本としているつもりとのことでした。
全ての裁判官がそうなのかは不明ですが、参考になります。あと、口頭での説明は歓迎されているんですね。ちょっと意外でした。これはこの裁判官の好みかもしれません。
1. 人の気持ちを勝手に想像しない
2. 愚痴ばかりの人とは関わらない
3. 飲み会は二次会・三次会まで付き合わない
4. 会話の沈黙を恐れない
5. 自分の弱みを隠そうとしない
6. 人と自分を比べながら付き合わない
7. 「イベント」を楽しみたいときは団体行動しない
8. 周囲に求められるキャラクターを演じない
9. 他人に変わってくれることを期待しない
10. 声が好きになれない人は基本的に合わないので無理に仲良くしない
声や笑い方が好きになれない人は申し訳ないが一緒にいるだけで不快指数が上昇するから仕方無い
マネジメントされる時によく「何がやりたいの?」「Willは?」と聞かれるんだが、いつも困る。特にないので、お困りのことお申し付けくださいと言いたくなるんだけど、最近、この質問は「Willで生きてる人」向けで、自分は「mustで生きてる人」だから合ってないという結論に至った。
Willで生きてる人は、自分の中から勝手にやりたい、なりたいが湧いてくるし、それに対する熱量もすごい。逆に義務は苦手。好きな仕事はめっちゃのめり込んですごいバリュー出すけど、頼まれ仕事ちゃんとやらないとか期限守れないとかはこのタイプ。
Mustで生きてる人間は「ねばならぬ」に対する熱量の方が強いので、頼まれ仕事を相手の期待に沿って出す方が得意。期限は守らねばならぬし、期待には答えねばならぬ。逆にやりたい事やっていいよ!と言われると、期日もないし、やってる事が価値あるのか不安になるからやりたくない。
というわけで、Will can mustのかわりに、私用にMust can cannot のフレームワークを提唱します 🙃
【4つの質問】
(1) 我々は何をやろうとしたのか?
作戦の内容・目的を振り返り、共通認識します。
(2) 実際には、何が起きたのか?
証言・記録を多角的に検証。事実判定のみ行います。
(3) なぜそうなったのか?
責任追及せず、原因究明に集中。地位にとらわれず平等に発言します。
(4) 次回なすべきことは何か?
失敗の原因を理解した上で、あくまでも自分たちができる範囲での対策を導き出します。
SEES分析
●【第1段階】状況認識(Situational awareness)
何が起こっているのか、何に直面しているのか
●【第2段階】事実説明(Explanation)
いま目にしているものをなぜ見ているのかという関係者の動機
●【第3段階】状況予測(Estimates)
事態が異なる状況のもとでどう進展するか
●【第4段階】戦略的警告(Strategic notice)
何がいずれ問題になりそうか
その通り、「何者かになりたい」「他人から認められたい」「特別な存在として扱われたい」といった承認欲求は要はグループへの所属欲求で、集団の構成員として求められる為には「集団にとって有益でユニークなスキルやタレント持ち」である事、すなわちコアリショナルバリュー(CV)を高める必要がある。
発達障害者の処世術
・人並みの幸せは諦める
・障害のことは人前では一切口にしない
・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり搾取しようと企む性悪定型のどちらかしかいないと心得るべし
・沈黙は金以上なり
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
・冗談やジョークを言わない
・口に出すのは挨拶と感謝と謝罪だけにすべし
・人前で趣味や遊びの話は絶対に口にしないこと
・雑学的な知識を人前では見せないこと
・自分の得意分野の話題になっても一切口を開かないこと
・はしゃがない。笑わない。
・「心を開け」「自分を出せ」「言いたい事があるなら言おうよ」といった言葉に騙されるな
・定型の言う事には必ず裏があると心得るべし
・定型=嘘つき、二枚舌ということを心得るべし
・職探しは給料の額面よりも休日の多さ、残業の少なさ、一人作業が多い仕事かどうかを基準に選ぶ
・なるべく大規模な職場を選ぶこと
・人間関係はトラブルしか生まない
・人付き合いやコミュニケーション、ビジネスのハウツー本は発達障害者にとっては何の参考にもならない
・発達障害者が「馬鹿になれ」を真に受けて実行すると怒りや恨みを買うか、さらにバカにされるかしかないことを心得るべし
・絶対に自分を出さないこと
・孤立や孤独は発達障害者の運命だと思って諦めること
・他人と会話がしたいならネットの掲示板だけに留めておくこと
人間は自由だからなにしてもいいしなにもしなくてもいい
それお前の趣味な
そんなにしたいならお前がすればいいのでは?
嫌だししたくない
どうでもいいしなんでもいい
[...]うまく反論するとはどういう意味なのか? ほとんどの読み手は単なる中傷と入念に論じられた反論の違いを区別できるが、私はその中間の段階に名前をつけることは役に立つと思っている。なので、これは反論ヒエラルキー(DH: Disagreement Hierarchy)への試みである。
その反論ヒエラルキーが↓。レベルが上がるほど上等になる。
・DH0:中傷
・DH1:人格攻撃
・DH2:論調に反応する
・DH3:反対する
・DH4:反論する
・DH5:論破する
・DH6:主張の中心点に反論する
反論レベル1:単なる罵倒
反論のなかでももっとも質の悪いもの。
ただ、もっとも頻繁に見られる反論でもある。
たとえば「この低脳が!!」と怒鳴る上司などがそうだ。
ただただ感情的に反応しているだけで、
何ら建設的な意見を言っていない。
このような反論は、完全に無視していいだろう。
少し表現力のある人であれば、
たとえば「あなたは少し考えが足りないのではないでしょうか?」
のようにもったいぶった表現をするかもしれない。
結局言っていることは同じで、単なる罵倒でしかない。
反論レベル2:人格攻撃
「彼は普段仕事ができないから、会議で言っていることも信用できない」
「彼は営業部だから自部門の利益を考えてそんなことを言うのだ」
というような反論は、人格攻撃であり反論としてはとても弱い。
主張の内容自体に反論すべきであって、彼が普段仕事で有能かどうかや、営業部かどうかは何も関係がない。
「彼は専門ではないのでこの件に関して発言する資格がない」というのも、ある種の人格攻撃だ。
専門知識がなくて間違ったことを言っているのであればその間違いを指摘してあげれば良いし、間違ってないことを言っているのであれば、 資格があるかどうかに関わらずその意見を聞くべきだろう。
反論レベル3:言い方批判
「そんなきつい言い方はないだろう」と、主張ではなくその表現方法に対して反論する人もいる。
罵倒や人格攻撃と同様、何の反論にもなっていないのだが。
彼らは言い方をやわらかくしたら、話を聞いてくれるのだろうか? たぶん罵倒か人格攻撃に反論を切り替えるだけではないだろうか。 要は言い方くらいしか批判が思いつかないのだ。
反論レベル4:単純否定
「そんなことはあり得ない」「話にならない」「常識だ」などと言うだけで、その理由を何ら示さない反論。
「これが良いデザイン?私は悪いと思う」のように、自分の感情だけで反論するのもこのケースにあたる。
デザインの一般的なルールに対して何がおかしいのかを指摘するべきなのに、自分の趣味で「悪い」と感想を述べているだけだ。
反論レベル5:反論の提示
レベル5以上でやっとまともに対応すべき「良い反論」にたどり着く。
反対の理由をしっかりと述べる。
そうすれば、話し手も再反論ができるから有益な議論になるのだ。
ただし、このレベルでは理由の信憑性が怪しいこともある。
「UFOはたしかに存在する、なぜなら私がこの目で見たし、友人達も見たことがあると言っている。オカルト雑誌でも特集が組まれている」といったように、曖昧で科学的でない理由でもいちおう反論にはなり得るからだ。
反論レベル6:主張の一部が間違っていることの説明
相手の言っていることを引用しながら、どこが間違っているのかを指摘する。
「いまあなたはダーウィンの発言を引用したが、そんなことをダーウィンが言ったという証拠はない」など、主張の間違っていることをたしかに指摘してはいるのだけれど、本題と関係のない重箱の隅をつつくような反論になってしまい、議論が迷走することもある。
反論レベル7:主張の本題が間違っていることの説明
完璧な反論のかたち。
相手の主張の核となる部分を指摘して、それに対して適切な理由を出して反論する。
「あなたの話の本題は〜だと思う。しかしそれは間違っている、なぜなら〜」という言い方になる。
Ankiというアプリが素晴らしいものらしい
あと1万回くらい言いますが「間違っている・悪だと思っていることに対し批判している時の態度や口調がその人の社会・他者に対する根本の態度」だと思っている。そこを見て人付き合いを判断し始めてからは、今のところ外れてない。
彼や彼女が「敵」に対して取る態度は、こちらと敵対した時に見せる態度であるということである。
そして、人間はとても簡単に敵対しやすい。
どうかなぁ?とは思うが。
(1)白か黒かの考え
:失敗したら人生そのものに意味がない、というような極端な考え方。
(例)受験に失敗し、人生に絶望して自殺してしまうなど
(2)一般化のしすぎ
:1度や2度の出来事だけで、「いつも~だ」「決して~ない」などと
一般化して考えてしまう。
(例)女性に告白してふられた→「今後私には決して彼女はできないだろう」と考えてしまう。
(3)心のフィルター
:自分に否定的なことだけを考えて悩んでしまう。
(例)自分に賛成する人が99人、反対する人が1人いたとしても、反対する1人の意見にだけ目を向けてしまい、必要以上に思い悩む。
(4)マイナス化思考
:「心のフィルター」の発展系。
否定的なことだけに目を向けてしまうばかりか、自分にとって良いことも割り引いて考えたり、否定的なことに変えてしまう。
(例)今月の営業成績がトップだった→「こんなのはまぐれだ。どうせ来月はもっと順位が下がる。」などと考えてしまう。
(5)結論の飛躍
:自分の勝手な思い込みや推測で、悲観的に考えてしまう。
「結論の飛躍」には2パターンあります。
a. 相手の心を深読みする
b. 未来の出来事を予測する
(例)職場の男性に「最近、化粧変えた?」と言われた→「自分には似合わない化粧という意味なのかな」などと深読みしてしまう。
(6)過大評価と過小評価
相手の力量や自分の失敗を過大に考えてしまう。
反対に、自分のやり遂げた成果などは過小評価してしまう。
(例)自分の過去の失敗は、みんな知っている。みんなが私のことを馬鹿な奴だと思っているに違いない。だから、もう私の人生はおしまいだ。(失敗の過大評価)
(7)感情の理由づけ
:自分の感情によって、事実が生み出されると考えてしまう。
(例)なんだか悪い予感がする。だからきっと悪いことが起きるに違いない。
(8)すべき思考
:「~する以外にない」「~するべきだ」と考えてしまうこと。
自分に対して“すべき思考”をすると非常なプレッシャーとなり、他人に対して使うと、怒りなどの感情が生まれる。
(例)私はこれだけ頑張ったんだから、上司はもっと評価するべきだ→たいていこのような気持ちは、満たされることは少ないので相手に対して「怒り」や「絶望」の気持ちが生まれる。
(9)レッテル貼り
:「一般化のしすぎ」の極端な形。自分や他人にネガティブなレッテルを貼ってしまうこと。
(例)「自分はダメ人間だ」「私は人付き合いが苦手だ」など
(10)全て自分の責任
:責任のないことで自分を責めること。
(例)彼とのデートの日。途中から大雨が降ってきました。→「私が雨女だから雨が降ってきたんだ。本当に彼に申し訳ない。」などと考えてしまう。
◆1:あなたの所属するグループのリーダーはグループの最高権威ですか?
カルト宗教は最高の知識を持っていると主張するカリスマ的なリーダーの存在から始まり、進化していくとスピンクス氏。同氏によると、カルトのリーダーは信奉者に自身の見解を信じさせ、命令に従わせることができるそうです。
◆2:リーダーは印象的な作り上げられた名前や称号を持っていますか?
ほとんどのカルト宗教の指導者は信者に「自身の地位が高いもの」と印象付けるために、作り上げた名前や称号を自身に冠します。そのため、多くのカルトの指導者は自身を「神の子」「預言者」「救世主」「教祖」「使徒」などと呼ぶそうです。
◆3:リーダーは常に正しい存在であるため、たとえ批判が真実であっても、あなたはリーダーを批判することを許されていませんか?
カルト宗教の指導者は帰属意識・権威・目的の見返りとして、批判的思考能力を奪うように信奉者を説得します。そのため、信奉者にとっては指導者が常に正しいものであり、証拠や論理が何を示唆するかは問題ではありません。つまり、カルドでは指導者の悪行が常に正当化されてしまいます。そしてカルトでは指導者への批判が常に禁じられています。
◆4:グループのメンバーはあなたがグループにとって批判的な内容の文章を読むことに否定的ですか?
カルト宗教は通常、メンバーに対して「承認された情報源」を通じてのみ自分たちの組織に関する情報を読めるようにしています。カルトは自身にとっての批判的思考を感染症と見なし、それを抑制するためにあらゆる努力を行います。カルトに批判的と疑われるメンバーは、外部の情報から隔離され、カルトの教義にのみ焦点を合わせることが奨励されます。そして、カルトに否定的なメンバーは迫害者と見なされ、「アンチ」や「背教者」といったラベルが付けられることがよくあるため、メンバーはグループに批判的なコンテンツの消費に消極的になります。
◆5:グループメンバーはグループを去るものについて「正当な理由はない」と言うでしょうか?
カルト宗教は自分たちを真実の究極の権威であるとみなしているため、信奉者が誠実さを損なわずにカルトを去ることはできないと考えています。そのため、カルト宗教はグループを抜けた人物を「裏切者」「悪魔付き」「堕落した人物」などとさげすむ傾向があります。
◆6:グループはグループ外の世界について疑念を持っていますか?
多くのカルト宗教は邪悪な外の世界からの唯一の避難所として、自らを位置づけます。そのため、カルトでは陰謀論や壊滅的な思考、迫害などがまん延します。また、カルトはより多くの有料会員を引き込むために、しばしば勧誘活動に勤しむケースがあります。そして、その勧誘活動は「悪の世界から人々を『救う』ため」と正当化されています。そして、カルトのメッセージを拒否する人々は非難され、「裏切者」や「悪魔付き」などと侮辱されます。
◆7:あなたの所属するグループは自身を正しい宗教団体/グループ/コミュニティであると信じていますか?それとも「正しい」教義を持つ唯一の人物であると信じていますか?
カルト宗教は常に自らを「正しい」存在であると認識しています。そのため、カルト宗教は正しい教義、正しい指導者を持った正しいグループであり、指導者は信奉者が従うべきルールを指示する「正しい」存在であると考えられます。
◆8:グループに規則はありますか?
カルト宗教は信奉者を支配します。カルトの指導者は規則を決め、信奉者が規則に従うことを望みます。この規則には信奉者が身につけてはいけないもの、住むことができない場所、一緒に食事することができない人、結婚できない人、従事してはいけない仕事、付き合うことができない人、受けられない教育などの禁止事項が記されています。
◆9:もしも所属するグループを脱退した場合、残されたメンバーが家族であっても感情的な隔たりができてしまう恐れがありますか?
カルト宗教はメンバーの脱退を快く思っていません。それは前述の通りカルトの脱退には「正当な理由がない」とみなしているためです。そのため、カルトから脱会したメンバーは否定的な存在として扱われることとなります。そして、カルトに残ったメンバーと脱退した人物の間には、たとえ家族であっても感情的な距離が生じることとなります。そのため、カルトメンバーはしばしば元メンバーを敬遠・排斥し、「汚れた者」「邪悪な者」「欺かれた者」「背教者」「悪魔付き」などと見なすようになります。
◆10:もしもあなたがグループを脱退した場合、グループに残った家族と「普通の家庭生活」が送れなくなりますか?
カルト宗教から家族の誰かが離脱した場合、規則によりカルトに残った家族と離脱した家族が「普通の家庭生活」を送ることは禁じられるケースがあります。
上記の10問の中で該当する問いが多ければ多いほど自身の所属するグループがカルトである可能性が高くなります。ただし、詳細な対処方法などが表示されるわけではないので、カルトから離れることを望む場合はスピンクス氏の著書などを参考にしてほしいというわけです。
つねに何が正常かを推測していて、なかなか「これでいい」との確信が持てない。
物事を最初から最後までやり遂げることが困難である。
本当のことを言った方が楽なときでも嘘をつく。
情け容赦なく自分に批判を下す。
楽しむことがなかなかできない。
変なところでまじめすぎる。
他人と親密な関係を持つことが大変難しい。
自分にコントロールできないと思われる変化に過剰反応する。
他人からの肯定や受容、承認を常に求める。
「自分は他人と違う」といつも考えている。
常に責任をとりすぎるか、責任をとらなさすぎるかのどちらかである。
あるものに過剰に忠実である。無価値なものとわかっていてもこだわり続ける。
衝動的である。「他の行動も可能である」と考えることなく、一つの選択肢に自分を閉じこめる。
「誰に対してもそれなりに丁寧な対応をする」
「雑な言葉は使わない」
「相手がどんな人であれ、自分の方が偉いという前提に立たない」
これだけで恥をかかずにすむ場面て結構あるからねえ…
と、私の職業や学歴を第三者に聞いた瞬間にブチ切れそうな顔で黙るオッサン見ながら思ったこと数回。
なお「敬語」の使用についてですが、使い慣れてない人も相当数いるのであまり凝った言い回しにすると逆に理解されなくなります。
「それなりに」丁寧、という感じにはなるかな。
内心は自信が無い人間は他人にマウントを取りに行くものだ
教養がないことの怖さって、「世の中には自分の知らない世界がある」ことが想像つかないから、ちょっとでも理解できないものに接触すると、「やだ、キモい!」って拒絶するしかなくなることで、だから安易にオタ批判とかしてくる人は、逆に「教養がないんだな」と思ってほっとくのが吉ですね。
自分が知らない物事を認めて受け止める度量のことを教養と言う的なお話
構造化とは意思決定を目的に、混沌とした情報を整理整頓すること
まず結論から述べると、「構造化とは、混沌とした情報の集合体に軸を与え、軸を組み合わせることで混沌とした情報を整理整頓すること」だと定義しています。
特に重要な点が、「軸を与え、軸を組み合わせる」という点です。構造化と聞くと、因数分解や、3Cのようないわゆるフレームワークを思い浮かべることが多いのですが、それもあくまで軸の一つだと考えています。
周囲を見渡してみて、「構造化力高い!」と思う人は、構造化の軸の引き出しが多く、またコンテキストに適した軸の選定も最適なので、状況に応じたスピーディな構造化が可能なイメージがあります。
ネット上などで行われている議論を観察・まとめる為のフォーマット
↑の4項目を横並びのマトリクスにして多様な意見をストックするとよい。
No 論点 意見 反論 所見
: : : : :
お金が貯まる人は「自宅に投資する」という話があります。これは柔らかいソファーや大きなテレビなどを揃えることによって「外よりも自宅がよい」という感覚が出るからです。そうすると「家の居心地悪いから外出する」という考えがなくなり、時間もお金も節約できるみたいですよ。
まぁ一理ある
主張整理フォーマットを更に最小化したもの
記述方法は箇条書きによる並列化と矢印記号(→)による直列化の二種類が考えられる。
箇条書きによる並列化は↓のように要点と詳細を箇条書きにするもの。情報量が多い場合はこちらが有効。
[要点]
- 要点1...
[詳細]
- 詳細説明
- 根拠、データなど...
矢印記号による直列化は↓のように一文で要点と詳細をまとめるもの。情報の密度を高くできるので空間効率に優れる。
[要点となるフレーズ] → [詳細な説明...]
FABE(ファブ)とは、Feature、Advantage、Benefit、Evidenceの頭文字をとったものでです。FABE分析を使うとシンプルにコンセプトが整理できます。
FABEの4項目について次に説明します。
Feature (特徴):本提案の特徴、概要説明
Advantage (優位性):優位性
Benefit (顧客便益):顧客の得られるメリット
Evidence(証拠):提案を裏付けるデータ、実績等
プレゼンには「特徴、概要」「優位性」「顧客便益、顧客メリット」「証拠」の4つの要素が必要と言われると直感的にも分かりやすいと思います。FABE分析は、数あるフレームワークの中でも覚えやすい、理解しやすいのが特徴です。
課題解決事例の分析などに
大好きな数字のマジックに、「1日の1%は約15分」があります。習慣形成にぴったりの数字で、「1%だけ頑張ろ」と自分を励ますのに、10年使い続けてます。1%だけ読書、1%だけ筋トレ、1%だけ早起き。今年は1%だけ長く考える癖をつけました。1年の総括に、来年の目標設定は1%からはじめてみてください。
知見だ
三幕構成であるとも言える
いわゆるPREPの最後のPを省略した形。あるいはトゥールミンモデルの変形。
この種のクレームは、「ご意見ありがとうございます。折り返し確認を行うこともございますので、お名前と御連絡先をお願いします」って言って、答えなかったり、虚偽の連絡先(コレ、意外と多いです)が返って来たらカウントしない、とするだけで、ほぼクレーム0になります。
なりすまされたら面倒だなと思ったけど、その場合は私文書偽造で犯罪として処理できそうだな
他人に寛容な人は心が広い訳ではない。他人に興味がなく、他人に期待していないのだ。他人に心を乱されるほど自分の心のスペースを他人の為に割いてないから心に余裕がある。無関心は寛容に見えるし、最初から何も期待していないから怒る事もなく心が広く見える。優しいんじゃない。どうでもいいのだ。
利害関係がなければそれでもいいんだけどね
Diataxisフレームワークとはドキュメントを
の4つに分類して整理する思考フレームワークを含む文書化技法、とのこと。
Ubuntuがドキュメンテーションフレームワークとして採用した模様。
仕事の法則
・殆どの人は能力やセンスではなく圧倒的に量が足りない
・ミスった時はすぐ謝る
・皆の意見を集めた合議制は大体最適解にならない
・発信場所に情報や人やお金が集まる
・人を試すような質問をしない
・質の高い睡眠を取る
・一次情報を重視する
・断る時も連絡する
ならばその間抜けどものために、建設業での朝礼が何故重要なのか、をご説明いただきたい。ぼくも、全く分からん間抜けの一人です。
と言われたので説明する。
大前提として、建設現場において朝礼は工事関係者ほぼ全員(現場によって数人から数百人まで)が一堂に会して情報共有できる唯一の機会である。
雨天時や極端に現場に場所がない場合でも、職長は必ず集まって朝礼しているし、結構色々行ったが朝礼の無い現場に入ったことは一度もない。
ちなみに増田はこの間まで職長っぽいことをやってた(過去形)。
同じ会社でも現場によってまちまちだったりするが、大体下記の流れで進行する。
●ラジオ体操
これ、馬鹿にしてる人多いけど結構大事。現場狭くてラジオ体操なしとか続くと微妙に調子悪くなる。
真面目にやると結構いいストレッチとウォームアップになる。まあ若い元請け職員とか真面目にやってないけど。
●出面(でづら)確認
当日にどの業者が来て何人入場して新規入場者が何人いてというのを確認する。
職員が読み上げる所もあれば、職長にマイク回して申告させる所もある。
小さい現場だとここで各業者の作業内容まで説明しちゃうこともある。
●作業内容の説明と安全注意事項の確認
その日現場内のどこで何をやるかの説明。人の動線とか車両や重機の動きとかも関わってくるので結構大事。
それに続いて安全注意事項の確認、仕上げ物に触るなとか、どこそこが通れないみたいなものから
足場の解体や盛替え、開口部の発生、重量物の揚重、大規模掘削みたいな命に関わる情報まで周知する。
一応コーンバーで作業区画は切るけど、大型重機の近くとか簡単に死人が出るので関係者以外近寄らないように言われる。
●搬入出予定の確認
どこの業者が何をどれだけ何時に出し入れするか読み上げる。抜けとか追加とかもここで職長とかから上がる。
搬入出いってもワンボックスとかトラックだけじゃなくて、大型コンクリートミキサーや10トンダンプが数十数百台単位で出入りしたりとか、
25トンのクレーン来たりとか鉄骨満載の15トン車とか来たりするのが大きめの現場だと結構普通なので、それなりに安全に関わる情報でもある。
●安全講話
大体所長とかその現場の上席がやる。
時事ネタなどを絡めつつ安全意識を高める話なんかをするが、長年やってるのでみんなそこそこ話が上手い。
「最近現場の整理整頓がなってない」とか「伸び馬はちゃんと感知バー伸ばせ」みたいなお小言も大体ここで言われる。
あと他現場の災害事例とかの紹介とかもやる。
最近聞いて怖いなと思ったのは空調服に溶接の火花吸い込んで全身大やけどになった話とか。
●指さし呼称と安全コール
適当な二人で向き合って指差ししながら装備品のチェックをやる。
ヘルメット、顎紐、服装(反射チョッキの有無など)、安全帯、足元(安全靴履いてるか)、顔色は悪くないか確認。
で、安全コールを「今日も一日安全作業で頑張ろう!」「おう!」と全員でやって終了。
あとは各業者に分かれてKY。
これが建設現場の朝礼の大まかな流れ。
デスクワーカーの皆さん、朝礼でやる情報共有やチェック、無くしても安全上問題ないと思います?
自分が被害者と思ってたら、実は自分こそが加害者(トラブル•メイカー)だったりする事もあるんじゃよ
【簡単な分析方法】
●仕事の全体を把握できず、他人の仕事の内容を説明できない時、被害者に思えるのは錯覚の可能性が高い
●何処に行っても被害者になる時、実は自分が加害者の可能性が高い
●人は自分を正義と無条件でおもいがち
●自分の邪魔なモノ、異なる立場のモノを悪、敵と思いがち
しかし、仕事•共同作業はさまざまな立場の人がいないと成り立たず、そことの自分の連携が下手で全体で問題がおきる…
この場合はもちろん自分が原因なのだが、他人の反応をみて被害を受けたと感じる
以前ネットで見たジョークで富裕層はなぜ絵画を買うか
1. 知り合いに画家を紹介してもらい100万円でアートを描いてもらう
2. 知り合いの鑑定士に見てもらい5000万円の値段をつける
3. そのアートを美術館に寄付する
4. 5000万円の税控除
あながち間違ってない気がする。
知見だ
不幸だったり辛かったりすると他人の幸せや楽しそうにしてるのが許せなかったりする心理があるらしい。他人の好む表現を規制する割に何も産み出さないのはそうした心境の人たちが活動してるからなんでしょうね。やってることのレベルは違うけど動機は小田急の犯人に似てると思うんですよね。
RT
何も産み出さないニートなんかも、やたら他人に厳しく、揚げ足を取る人種が多い。
成功体験が薄く充実感が無いから、すぐ他人のことが妬ましくなるんだろうな。
そっちにエネルギーが向かってしまう。
だからいつまで経っても他人が気になって仕方がない。
成功体験が薄いからチャレンジ精神も生まれにくく、リスクを取ることが出来ずに、ニートから抜け出せない。また他人が気になって揚げ足を取る。
こうして死ぬまでダメ人間スパイラルに嵌る。
能力の活用―自分の能力を発揮できること
達成―良い結果が生まれたという実感
美的追求―美しいものを創りだせること
愛他性―人の役に立てること
自律性―自律できること
創造性―新しいものや考え方を創りだせること
経済的価値―たくさんのお金を稼ぎ、高水準の生活を送れること
ライフスタイル―自分の望むペース、生活ができること
身体的活動―身体を動かす機会が持てること
社会的評価―社会に仕事の成果を認めてもらえること
危険性、冒険性―わくわくするような体験ができること
社会的交流性―いろいろな人と接点を持ちながら仕事ができること
多様性―多様な活動ができること
環境―仕事環境が心地よいこと
自分の場合は「能力の活用」と「愛他性」だな。
自分の能力を活用しつつ、他人に価値を提供できることを善としている。
現在進行系の懸案、事案に関する情報の整理と論点の整理のためのアウトライン
結局、自己責任論は駄目ってのも、大衆が自分に当てはまるように自己責任論の定義を変えたからだ
自己責任論というのは基本的に万能であらゆる問題を解決する。少なくとも俺はこれで解決できない問題を知らない。極めて優れた投資家は自己責任論によって運否天賦の不確定要素を超えて勝利し続けている
例えば「車を運転していて突然前の車がコースを逸れて看板に激突した結果、その看板が外れて通行人に向かって飛んで、避けよう道路に出てきた通行人を轢いてしまった」これによって面倒事に巻き込まれる事になった
こういうのを金持ち達は自己責任論で「運転手使え自分で運転するな」で回避するわけだ
他にも「飛行機が墜落したとき終わるからVIPを輸送するときは瓶を分けろ」というのもある
運が悪かったから仕方ないで済ませない、出来る限りの対策を打っていく、そうすることで運さえもある程度コントロールしてのけるという所に自己責任論の優れた点がある
ところが一般に浸透する過程で、そうした自己責任論の有益な部分は全て面倒だからと除外され「運や環境が悪くても我慢する」程度のくだらない言葉になる
ただ何もせず不快感を味わってるだけのアホが自己責任論者面して、しばらくしても何も変わらないから「自己責任論は駄目」とか言い始めるわけだな
一理ある
日本人、「これは○○という問題がある(解決策はお前が考えろ)(鋭い指摘をする俺イケてる)」みたいな勘違いパーソンが多くて消耗するのでリーダーなどやりたくないという感覚はよくわかる。
「これは○○という問題がある。したがって、このようにしよう(具体案)」なら皆ハッピーなのだが、妙な保身に走るせいで具体的な意見を言わず問題点を指摘するだけの人間が増殖しがち。
•テストステロンのレベルが高い人は他人の怒りから喜びを得ます。
•自尊心が低い人は他人を屈辱にする傾向があります。彼らのIQテストの結果が悪いと言われた被験者は、より高い結果を報告した人々よりも、より多くの国家的および宗教的偏見を表明した。
•人々は、他者についての彼らの否定的な意見は真実であり、彼らや彼らの自信とは関係がないと誠意を持って信じます。実際、他人の屈辱は彼らが彼ら自身の自尊心を回復するのを助けます。
•人々の行動は体の感覚に影響されます。たとえば、重さと「重要性」や「深刻さ」などの特徴との間には強い関連性があります。彼の履歴書が重いフォルダーに適用された場合、その人はより深刻で持続的であると評価され、逆もまた同様です。
•同様に、剛性と硬さの感覚は人々を柔軟ではなくします。堅い椅子に座っている人々は交渉でもっと妥協していませんでした。表面が粗いと感じると、人間関係の複雑さを感じるようになり、寒さは孤独感と密接に関係します。
•努力が必要なく、直接人を拒否する必要がない場合、人々は不道徳な行為を犯したり、誰かの助けを求めたりしない。
•しかし、誰かの前で道徳的な決断をしなければならない場合、より多くの人々が「期待通りに」行動します。
•嘘をつくことは多くの精神的な努力を必要とします。嘘をついている人は同時にそれを隠すために嘘 - それは言うこと、そして真実 - を覚えておく必要があります。その結果、彼は単純な文を使用し、精神的な仕事に対処することがより困難であることを発見しました。
•人々が見られているとき、彼らはよりよく振る舞います。そして監視されているという幻想もうまくいきます。より多くの人々が彼らの皿を集め始めたように、それはセルフサービスの食堂で人間の目の絵を掛けることで十分でした。
•行動は道徳に影響を与えます。嘘をついた人、裏切った人、または他の不道徳な行為を犯した人は、別の意味で何が良いか悪いかを認識し始めます。
•魅力的で誠実な外観は容易に誤解を招く可能性があります。人々は誠実さよりも外観を信頼する傾向があります。
•外観は、選挙の間に投票するときでさえも重要な役割を果たします。政治家の成熟と物理的な魅力は、有権者の選択にとって大体重要でした(もちろん、無意識のうちに)。
•より成功し豊かな人々はより知的で賢明であり、逆もまた同様であると考えられています。多くの場合、人々は成功した人または苦しんでいる人がそれに値すると考える傾向があります。
•幸福はたくさんのお金を持っている人ではなく、彼の隣人が持っている以上のものを持っている人です。人々は常に他人と自分自身を比較し、彼らがある点で優れている場合は満足しています。
•怒りは人々の所持欲求を高めます。人々は、怒った顔に関連した物を手に入れるためにもっと努力します。
•決定が複雑になればなるほど、より多くの人が物をそのままにしておく傾向があります。店にあまりにも多くの選択肢があり、人々がすぐにどの製品がより良いかを見つけることができないならば、たぶん彼らは買わずに去るでしょう。
•何が起こっているのかをコントロールできないと人々が感じるとき、彼らは無関係の写真の中に存在しないパターンを見て、陰謀論を信じる傾向があります。
•結果が満足のいくものであっても、人々は迅速な決断を後悔します。決定に割り当てられた実際の時間は重要ではありませんが、時間が十分であるという感覚です。
•すべてのリスクが同じというわけではありません。同じ人は大胆にパラシュートでジャンプすることができますが、彼の上司を恐れています。またはトラを訓練するために、きれいな女性と話すときに当惑するのを感じます。
•退屈は明るい面があります。退屈した人々はしばしばエンターテイメントが彼らを退屈させ、彼らの生活に意味をもたらさないように良いことをする方法を探しています。
仕事でトラブルを未然に処理しても評価されない。事前に警告して、火が噴いた後に素早く措置すると評価される。よって賢い人はあらゆることに懸念を表明する。こんなことばっかやってる人を出世させたのがバブル後の経済停滞の真因だと私は信じてる。問題を解決せんかい、具体的に行動せんかいと思う。
ハンズオンでリスク処理してる人間は傷つかないわけがない、間違いだってたくさん起こすだろう。それを後ろから撃つのが皆賢いと思ってるから、誰も手を出さなくなるんだよ。お前着てやってみろってOKYっていう言葉が海外駐在員ではよく使われるんだけど、あらゆる仕事でこの通りだと思う。
評論家ばかりの組織に未来はない
雑談ができない人、ぶっちゃけ「そうだね」「よかったね」「大変だったね」に相当する3種類の応答をループしながら、合間に相手が好きそうな話題を探して尋ねる、という簡単なアルゴリズムを組むだけで日常生活できるよ。表情は機械的に相手と同期させるだけでいい。
すげぇ微妙な小技を書いておくと、作り笑いするときは口が先に笑って目が遅れるし笑わないので、目元を中心に力を入れたほうがいい。筋がこわばっているなら事前に変顔をしておくといい。筋肉は筋力を発揮したあとに弛緩の反動が来るので、不安で筋緊張が強いときは一度マックスにすると緩む。
相手が自虐してるときは機械的に否定してやればいい。わざわざ気持ちを読む必要はない。
自虐、怒り、悲しいのに笑っているとき、の3パターンだけは相手のノリに同期しない。
怒ってるなら裏に焦りがあるから、ひたすら聴きながら原因を探ればいい。
肯定しかねるときは「まあね」「かもね」方向で。
接待モードってやつだ
力で負けてない奴は、自分に言い訳を残している状況だ。「自分だって全力でやれば」とかなんだかんだ言って死ぬまでやらないクソ野郎だ。可能性なんか残らないくらいに、もしかしての一発逆転も不可能なくらい徹底的に負けてこい。そもそも「あいつは天才だから」とか「才能が」とか言い訳をする奴はだいたい全力で負けてない。
本物ではないのに一流と評価されている人がいる一方、お前はただのワナビ、意識とプライドだけ高いフェイク野郎だ。そこの違いは単純で、要は偽物として出来が悪いからだ。これからお前がしていくことは、偽物として精度を上げていくこと、それだけでいい。
お前がフェイク野郎と言われるのは単純に精度が低いから、という話をした。しかし誰だって最初は下手くそだしにわかだし新参だし初心者だ。その時にお前が取るべき姿勢だが、あくまで謙虚に誠実に、真摯でなくてはならない。
本物にはなれない、どこまでいってもなにも生み出せない消費者のお前にも、いいお客さんになることはできる。ここまであれこれやったり考えたりしたお前には本物のことが理解できるはずだ。本物も天才も、客が、ギャラリーがいないと成立しない。消費者がいないと生産者もいないようなもんだ。何者にもなれなかったお前にも、1番の客になることはできる。この場合の1番とは1番お金を使う、みたいなことではない。1番本物の気持ちを理解して寄り添える、誠実な客ということだ。
言語化は、仕事の超重要プロセスであるにもかかわらず、それを苦手とする人も少なくない。
特に「お偉いさん」や「できない人」の中には、「自分はイメージをなんとなく語るだけで、相手が勝手に言語化してくれる」という認識を持っている人を結構見かける。
要するに、手抜きだ。
こうした人は、そもそも「言語化する」という大きなコストを、周囲の人々に支払わせていることに気づいてすらいないことが多い。
繰り返すが、「言語化」は非常に高いコストがかかる。
『嫌われる勇気』を通じて、私たちがメッセージを伝えたかったのは、立場的に弱い人、職場でいえば、部下の人たちです。そういう人たちが「言いたいことがあってもなかなか言えない」という状況があるけれど、「上の立場にいる人の顔色をうかがわず、言いたいことを言い、言うべきことを言えるようになるべく、勇気を出さないといけない」と、訴えたかったのです。
asshole(クソ野郎)とは何者なのか? サットンはこう定義している。
1 その人物と話したあと、標的となった側が委縮し、侮辱されたと感じ、やる気を吸い取られるか、あるいは見くびられたように感じるか、とくに、標的自身が自分のことをダメ人間だと思い込んでしまったかどうか。
2 その人物が自分より立場が上の人間にではなく、下の人間に狙いを定めているかどうか。
卑劣な12の行為
1 個人攻撃
2 “私的な空間”への侵入
3 不快な身体的接触
4 言葉による、あるいは身振りでの脅しや恫喝
5 辛辣な冗談や、からかいに見せかけたあざけり
6 やる気を萎えさせる好戦的なメール
7 被害者の信用失墜を意図した行為
8 人前で屈辱を与える、または相手の名誉を損なう仕打ち
9 無礼な割り込み
10 二面性のある攻撃
11 不快な表情
12 相手が存在しないかのような扱い
まぁ、人間そんなもんである
「お前が一時的に力で黙らせてきた人間は、お前が失脚しそうな際に全力で追撃し、死んだ後にこれでもかというほど死体蹴りする気満々です。少しでも有利な立場になった時に手加減は絶対にしません。今、お前がやっているように。」
というのを、みなさまは覚えておいてください。
総務を人材のゴミ箱にしたツケということなのか
目標数値や判断基準があいまいな状態で展開するロジックは、ただの屁理屈や押しつけになってしまう。
「ゴールを設定して解釈の余地を狭めておく」という前提があってはじめて、ロジックで相手を納得させることができるのだ。
一見すると「役に立たない知識」をたくさん持っていると、いろんな「無駄話」が面白くなって、結果的に「人間関係が良くなっていく」んだよね。知識がないと、面白いことって「馬鹿にする」と「ふざける」くらいしかなくなって、そういう人としか繋がれなくなるのよ。
面白いことが、馬鹿にするとふざけるしかないと、人間関係が「マウント」と「いじめ」と「ハラスメント」しかないみたいな世界になっちゃうんだというのを、ここ最近リアルに感じることが多くて、知識や学びを蔑ろにするってマジでヤバいことだなって思ってる。
1.3~4日以内に送ってくる人
2.期限当日~前日に送ってくる人
3.締め切りを守れない人
問題は3.だ。
残念ながら、彼らははあてにならない。
「あてにならない」と言うことは、仕事を任せることができず、管理の手間ばかり増えるので、むしろいないほうがマシなのだ。
そして、私は理解した。
こういう人たちは
「作業見積り」
「アイデア出し」
「各所への依頼・交渉」
といった、非定型業務を苦手とする人々であり、そもそも「締め切り」のある仕事を任せるべきではない。
では、どんな仕事を任せるべきか。
うまくいかないケースもあるが、多くの場合、「定型業務」、つまりルーチンワークかつ「都度の指示」で進める仕事を与えたほうが良い。
時間単位で仕事をやり、マニュアル化でき、とにかく作業を「こなす」ことが重要である仕事は、彼らの適性が発揮される領域である。
そもそも人間は上位者に従うことに安心を感じる生き物なので、能動的に考えることができる個体の方が少ないのだ
・わかっていることを言え。
・わかっていないことを言え。
・そのうえで、どう考えているのか言え。
・この3つを常に区別しろ。
――リーダーを目指す人の心得(コリン・パウエル)
われわれの職務を遂行するには大量の書類を読まねばならぬ。その書類のほとんどすべてが長すぎる。時間が無駄だし、要点をみつけるのに手間がかかる。
同僚諸兄とその部下の方々に、報告書をもっと短くするようにご配意ねがいたい。
(i)報告書は、要点をそれぞれ短い、歯切れのいいパラグラフにまとめて書け。
(ii)複雑な要因の分析にもとづく報告や、統計にもとづく報告では、要因の分析や統計は付録とせよ。
(iii)正式の報告書でなく見出しだけを並べたメモを用意し、必要に応じて口頭でおぎなったほうがいい場合が多い。
(iv)次のような言い方はやめよう:「次の諸点を心に留めておくことも重要である」、「……を実行する可能性も考慮すべきである」。この種のもってまわった言い廻しは埋草にすぎない。省くか、一語で言い切れ。
思い切って、短い、パッと意味の通じる言い方を使え。くだけすぎた言い方でもかまわない。
私のいうように書いた報告書は、一見、官庁用語をならべ立てた文書とくらべて荒っぽいかもしれない。しかし、時間はうんと節約できるし、真の要点だけを簡潔に述べる訓練は考えを明確にするにも役立つ。
ノートに↓の見出しを付けて、教授の話をそれぞれに当てはめてメモすると自動的にレポートになるという話らしい。
技能がすごい人を見ると、才能やセンスといった "質" の高さに着目しがちですが、数学でもチェスでも絵でも音楽の分野でも「これは以前見たアレに似ているから、こうすれば出来るかもしれない」という知識の "量" がまず非常に多いのですよね。 "量" を避けて "質" だけ求めると追いつけないかもです。
ナレッジの基本は蓄積された知識と経験に基づく類推なのだ
1:著者が本の中で何を語ろうとしているのかを前もって把握しておく。
2:どんな人を対象に書かれた本かを想定し、自分自身が対象の読者となるよう意識する。
3:積極的に本を読んで、重要な部分はノートなどにメモしておく。
4:本に書かれた主張をできるだけ説得力がある明確なものに要約し直す。
5:4でまとめた主張の要約を友人などに話す。
6:もう一度本を否定的な立場で読み返す。
7:本に書かれた主張の弱点が何であるかを理解する。
8:現実と照らし合わせて対して主要な主張や解釈が間違っていないかを考察する。
9:結論を考える。
10:自身の解釈を心に定着させ、将来に生かせるようにする。
ちなみに、人に質問するときに、ロジカルシンキングが一番最悪な手段だと考えています。あと、個人的にロジカルシンキングな質問で「貴様のロジカルが間違えているから答えが出ないんだろうが」というケースが非常に多いのと、答えが分からなにのに脳みそをフル回転させると事故るからです。
質問の上手いやり方は、相手に「Yes」をたくさん言わせることです。人間てアホだなと思うのですが、「Yes」を連発してると嬉しくなる性質があるようです。質問するときは、「Yes」を十回言わせるストーリーを考えるといいです。
相手に質問をして、欲しい答えがそのまま返ってくるのは稀です。基本的に正解は自分で考えて、質問する相手と答え合わせをしましょう。そもそも、人に正解を要求するなど厚かましいです。正解を導き出す手間を人にぶん投げるなど、失礼にも程がある。効果的な質問をしたいなら、事実確認と答え合わせに徹することです。質問は情報収集の手段です。入手できるのは、正解ではなく情報です。集めた情報を上手くつなぎ合わせて自分なりの正解を組み立てましょう。
自分もう40歳なので「嫌われるおじさん」にならないよう色々考えてるんですけど、ダメなおじさんの言動って実は「おじさんぽい言動をすること」ではなくむしろ「おじさんなのに若い頃の言動が抜けてないこと」にあり、逆に今から老紳士の振る舞いを身につけるべきなのではないかという仮説を得た。
例えば話相手の興味とか関係なく小2男子は自分の趣味とか持ち物の自慢しがち、中2男子は暴力的な言動しがち、ハタチそこそこの兄ちゃんは色恋沙汰の話しがち、みたいなことは微笑ましいけど、おじさんがそのままの状態だと嫌がられる、みたいなメカニズム存在してる気がしてきたので注意したいところ。
コンサルタントのころ。様々な対人技術を教わった。様々なものがあったが、その中でも群を抜いて重要な技術の一つは「会話の時、人の話を否定しない」こと。
結局のところ、ほとんどの局面で「事実を認めるよりも「間違いを指摘されたくない」とか「否定されたくない」などの欲求が勝る」のだ。
重要なのは、相手が進んで動いてくれるように仕向けることであって、裁判のように自らの正しさを争って証明することではない。
プロであれば、「話が前にすすむ」「クライアントが気持ちよく仕事できる」という、実効性のみが重要なのだった。
最初に「判断をしないこと」。
つぎに「自分の間違いの可能性を、素直に告げること」。
最後に「自分は極力短く話し、相手には質問する」。
元ス〇モ社員なので非常に耳が痛いのですが、僕が練り上げた賃貸探しの最適解を背景とともに置いておきますね。
1/実は業界の仕組み上、全ての物件がス〇モやホー〇ズに載っているわけではありません。というかいい物件はそもそも載ってません。というのも、全物件情報が集約されるレインズという(続
不動産での物件探しはUX悪すぎるので早く変わってほしい…😱
・最新情報が載ってない
・お取り物件問題
・suumoに載ってたら紹介出来ますというので伝えると、その物件は募集終わってますと言われ、直接電話したら募集してる
・色んな不動産に行かないといけないの大変
・初期費用で無駄な費用がある
2/システムがあるのですが、宅建資格をもつ業者しか見れないので、そこから営業マンが各ポータルサイトに転記しています。営業マンは来店数を最大化すべくより魅力的な物件をピックアップしているのですが、ここで悪い会社はすでに契約されている良物件を載せたりします(もちろんおとり物件を掲載(続
3/した会社は掲載停止にしたり各社できることはやっています)
とはいえ良い物件はレインズに載ってすぐに既に接客中の方に紹介されて決まったりするので、ポータルサイトには載らないことが多いんです。
つまり、どんなに目を皿にしてネットで探していてもめちゃくちゃいい物件はそもそも載ってな(続
4/いんですよね、残念ながら。なので「いい物件ないな~」とスマホをいじっている暇があるならサクッと不動産会社に行ってレインズを直接叩いてもらう、条件を伝えていい物件が出たらすぐに連絡してもらう方が効率よいです。
じゃあス〇モはゴミアプリなのかというとそんなことはなく、前述した(続
5/悪質な不動産会社を回避することができます(資格があれば始められる参入障壁の低さが原因で悪質なところは星の数ほどある)
ひどいところだと手数料(つまり売上)が高い物件を優先的に紹介したりするので、最適な家探しにおいてそういう営業スタンスはなるべく排除したいですよね。ちなみに売れ(続
6/残っている物件ほど手数料が高いです(オーナーも空室期間は損失なので早く貸したい)
肝心の見極め方ですが、大きく2つ。
①ス〇モの物件の写真点数とコメントの充実度
ここがリッチな業者は広告費を十分にかける金銭的余裕と時間的余裕があります。余裕がないと自己中な提案しかできなくなるので続
7/わりと相関するなと思っています。
②営業マンの優秀さ
これめちゃくちゃ大事です。変な営業にあたると無駄に探し回ったり、即レスこなかったり不快な思いをします。良い営業マンほど希望条件の軸ずらしが上手。最初に変に妥協せずにあなたの最高の条件を伝えたときに、丁寧にヒアリングしながら(続
8/条件緩和してきたら当たりです。ぶっちゃけ当たるまで通う価値があるくらいここは大事なポイントだと思います。
皆さまの新居探しが上手くいくことを願っています。
知見だ