地球から1000光年離れた連星系「HR 6819」の中に、観測史上もっとも地球に近いブラックホールが発見されました。 もともと太陽を2つ持つような二重連星系と考えられていた「HR 6819」ですが、どうやら3つ目の見えない天体の影響があることが発覚。それがブラックホールであると明らかにされたのです。
地球から1000光年離れた連星系「HR 6819」の中に、観測史上もっとも地球に近いブラックホールが発見されました。
もともと太陽を2つ持つような二重連星系と考えられていた「HR 6819」ですが、どうやら3つ目の見えない天体の影響があることが発覚。それがブラックホールであると明らかにされたのです。
(2020/05/07)