表情フィードバック仮説
マシュマロテスト
「目」の効果(目の画像による向社会性の向上)
スタンフォード監獄実験
宣誓効果
分離脳実験
脳画像のもつ説得力
自由意志を疑う人は不正に走りやすい
1万時間の法則
ダニング・クルーガー効果
マクベス効果
グロース・マインドセット理論
ステレオタイプ脅威
ピグマリオン効果
社会的プライミング効果
オキシトシン点鼻薬の信頼性効果
赤の魅力効果(ロマンチック・レッド)
パワーポーズ仮説
自我消耗仮説
有名どころの心理学・行動経済学の理論の殆どが再現性無しとなっている模様。
一般書全般、かなりまずいことになっているのでは?
心理学の研究は、経済学、法学、倫理学、哲学、社会学、教育学、文学、その他いろんな分野の研究者が援用しています。理系分野の研究者だって、いざ社会や人間について論じる際には心理学研究を持ち出したりするわけです。だから、心理学研究の話は、いろんな分野の一般書にでてきます。それら一般書の基礎もガタガタだったということになれば、色々と読んでいる人ほど怪しい情報を蓄積しているという悲しき現実が出来上がっているかもしれません。それどころか、たぶん一部の分野では専門書の類でも心理学研究を援用しているような気がするのですが、そのところどうなんでしょう。