「AIに仕事を奪われる」系の話でクリエイターが一番危惧すべきシナリオは「AIが超面白い小説を書いて人間の作家が売れなくなる」とかじゃなくて、「AIが面白くもない小説を万単位、億単位で量産しはじめてストアの検索結果を埋め尽くし小説市場そのものが破壊される」とかじゃねえかと思う
コンテンツの供給が消費者の認知能力を超えると、そのコンテンツへの関心は急速に低下するというのはありそう。
実際、ゴミコンテンツしかヒットしないならコンテンツを探索するモチベーションも保てないだろうし。
SEO最適化されたクソしょうもないWEBページで検索結果が汚染されたのと同じことが起きるのか。