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第二派フェミニズムの時代は「ジェンダーは社会的構築物なので環境によって可変だし本人の意志で変えてもいい」...

第二派フェミニズムの時代は「ジェンダーは社会的構築物なので環境によって可変だし本人の意志で変えてもいい」みたいなノリだったのに、第三派を経て第四派の今は「性別は生まれつき決まってる!トランス女性は生まれつき女性!」みたいな感じになってて文明の衰退を感じる。

@akihiro_koyama

「男の娘」という文化は「ジェンダーは自分で決めていい」という1980-1990年代の思想が産んだものだと思ってるので、セクシャルマイノリティの生得性を主張する現代の風潮とはあんまマッチしない気がするんだよな。

@akihiro_koyama

「女性の解放!」という理念より「弱者ムーブでウマウマ」の方が魅力的で実利もあったので、全てそちらに回収されていった感はある。

フェミニズム経済学的な学派が立ちそう。