自民党与党政権のやることは全てあやしい疑わしい、自分たち庶民市民を騙して甘い汁吸うやつらだし、大企業やマスコミも同じだ――的な漠然とした「反権力」気分が基本OSになってしまう入口としての「音楽」｢サブカル｣問題。
ゆるく「芸術｣｢創作｣系一般、と拡げても可、かも。戦後的｢個人｣｢自由｣との複合で増幅され、｢教育｣｢学校｣的価値観世界観に強化骨格持たされて、と。
大御所や業界の空気がそんな感じで、なんか「反権力」的なポーズ取ってれば褒められる業界。
結局は業界内の偉い人や先輩の顔色覗ってるだけではないのか。