肉体労働の時代は身体に不自由な人を「身体障害」として問題とした
知的労働の時代では学習能力が弱い人を「知的障害」として問題とした
チーム戦の時代では、コミュ力がない人を「発達障害」として問題にした
将来AIや機械が発達したら「空想できない人」を「創作障害」とでも呼ぶのでは?
「頑張っても空想できない」って人、めちゃくちゃたくさんいますからね。特殊技能なんで。
今の健常者は、将来の障害者候補かもしれないし、今の障害者は、将来何の問題もないどころか、優秀な人になってるかもしれない。生まれたときからダメ人間とか、優秀でしたみたいな話は、全くもって愚かなこと
それらの属性の人はどの時代でも苦労していると思うのだが。