小説投稿サイトって「日本脚〇家連盟」みたいなライターの集まりとか、自費出版仲介業者が裏で打ち上げることが多いので、いまは「運よくランキングに上がって目立って書籍化」ってのはないと考えています。
それ以前に、公募に送られてきた作品や投稿作を盗用リライトし出版している状況ですからね。
ついでに書籍の売り上げに代わりラノベ会社の収入源となっているのは……。
①自費出版(数百~数千万円くらい作者から搾り取ることができる)
②編集者(エージェント)に紹介させている、高額な通信教育や専門学校。
クリエイターを食い物にしている時点で、この業界に未来はないと考えています。
あとラノベ編集者(仲介エージェント)の口車には乗らないようにしましょう。
某サイトでも「〇〇〇人の編集者と会える!」とか謳っていますが……漫画専門学校の例と同じく、「高額な通信教育や専門学校」を勧めてきますので。
そんな出版社に頼らない方法を模索することも大切だと思います。
マネタイズはしたいし、有望な若手は囲いたいし、芽の出なさそうなワナビーにはATMになってもらいたい...みたいなのは、まぁ慈善事業では無いからある程度は仕方無いのではという感がある。