画面とかバッチとかいう単位を「単体テスト」って呼ぶのの闇は、たぶん、それ以上細かいことを見るのを諦めてる、って点にある気がしてる。
残念エンプラ(と呼べばいいかな)での「単体テスト」って、安定も何もあったもんじゃない、と俺は思ってる。
だってxUnitみたいな自動化も細粒度化も不可能なんだから、つまり丸々そのぶん劣ってるだけなんだよ。
一方xUnitをやっても画面単体wテストは併存できる。
単体テストをやりましょーって話で、画面単位のテストは単体テストではないんですよ、それは結合試験ですよと教えても、残念な開発に最適化しきって思考停止してる人は理解するどころか、むしろ反発するから困る。
個人的な体験としては「画面遷移が適切に行われることの確認は単体テストでしょ!!」とキレられたことがある。
何故その結論に至ったのかは未だ謎である。
あの辺りで色々と絶望して心を病んだよなぁ...