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colaboは今回の騒動における勝利条件を多分「都に予算執行は問題ないと言わせること」に設定してる...

colaboは今回の騒動における勝利条件を多分「都に"予算執行は問題ない"と言わせること」に設定してる。

訴訟も支える会もそのための手段で、しかも今のところこの戦略は成功していると言っていいと思う。

@ashikagunso

指摘されている「不正会計」なるものは基本的には違法というよりも都の補助金に関する問題で、都が監査して問題ないと言ってしまえば問題の大半は片付く。

仮に暇空さんが行政訴訟を提起したとしても、相手方は東京都や国デあってcolaboではないので、直接的な面倒に巻き込まれるわけではない

@ashikagunso

都としても、監査して「あかんやつでした」となったら責任問題になるし、担当者や責任者は少なくとも出世の道が厳しくなることは間違いない。

すでに暇空さんを呼び出した監査の聴聞会では「問題ない」と言っているようだし、第一ラウンドはcolaboの判定勝ちにみえる。

@ashikagunso

行政訴訟は数年単位、下手すると結論まで10年以上かかるかもしれない。その頃には世の中はcolaboへの興味は失っている。

名誉毀損もそう。仮に無理筋でも、粘れば白黒つくまで数年かかる。それまでの間、相手(暇空さん)を「ミソジニー!女性の敵!」とレッテル貼りできれば充分なのではないか。

@ashikagunso

相手を「ミソジニー、女性の敵」だと設定するのも重要で、たとえば都が「暇空氏の言い分にも理がある」とか言い出したら

「都はミソジニーに染められた!弱者女性の虐待に加担している!」と騒げば面倒を引き起こせる。いわゆる朝田理論。

@ashikagunso

都議なりの政治家サイドも、暇空さんに加担するとミソジニー呼ばわりされるリスクが爆上がりするが、その割に票につながる支持を得られるかは不透明。

暇空さんを支持するツイッター民が都民なのか選挙区民なのか全然わからないが、選挙区内に敵対勢力が増えることは確実。なかなか分の悪い話である。

@ashikagunso

では、暇空さんとしてはどうするか。

黙ってやってたら都に握りつぶされ、政治家に無視される公算が大きいわけで、なるべく話題を大きくして世論を見方につけ、都や政治家に「これ無視したらむしろヤバいかな」と思わせるのが戦略として正しそうだ。そしてこれは上手くいっているように見える。

@ashikagunso

という理解なんだけど、頼みもしないのに勝手にファイアーダンスして火だるまになる人が続々あらわれるのかは本気でわからん。承認欲求モンスターなのか。

@ashikagunso

Colaboの活動(特に会計)に疑義が生じた状態なので、これまで通りとはいかなくなるのでは。

とりあえず適正な会計でやってるならとりあえずはOKじゃないのかなと。