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逃げ遅れた

ツイッターを、まったく開かなくなってしまった。

すでに多くの人が同じようなことを言っているので詳しくは語らないけれども、タイムラインを見るのが、しんどい。

ツイッター上では毎日、企業や個人を問わず、誰かしらが差別的言動等を理由に批判を集めていたり、(この表現は好きではないのだけれども)「炎上」していたりする。

でもまぁ、批判や「炎上」が生じやすい社会になったこと自体は、どちらかといえば良いことだと思っている。

「抱朴」というNPO法人がある。北九州を拠点に30年以上、生活困窮者や社会からの孤立状態にある人々の生活再建を支援している、超有名なNPOだ。

そんな抱朴の代表をつとめる奥田知志さんは、著書『「逃げ遅れた」伴走者』(本の種出版)のなかで、メディアから頻繁に受ける「なぜ、30年以上もこのような活動を続けられるのか」という問いを挙げ、その理由を「逃げる勇気がなかっただけ」だと述べている。

翔泳社のプロモーションアカウントのnoteがいきなり病んだポエムみたいな事を言い始めた。

で、出てくるのがColaboとも繋がりがあると噂される抱樸(なんか漢字違うが)。

要はColabo界隈の揉め事に心痛めてますよーというメッセージなのだろうか。