福祉NPOをやっていると、他団体と協力したりすることもあるわけで、当然ですけど某共同△みたいな系のフェスやイベントへの参加を手伝うこともあるわけですよ。
当然、男女の権利や平等、また置かれた辛い男女のメンタルケアなんてテーマで参加することもあります。
で、イベント慣れしてるから運営管理頼むなんて言われることもあるし、理事長が男性の場合もあるんですが、得てしてそういう関係では女性がリーダーでないとだめ、せめて運営管理は女性で申し込めとか言われることもあったりしたのですね。
今はしらんけど。
それで女性を運営管理として参加しても、慣れてないから指示を私や、その他男性(イベントに慣れてる人)がやっていると、女性が中心の場で男性でしゃばるな!的なことを言ってくる例もあったりしたわけですよ。
まあ、今は無いと思いたいですけどね?
ただ、慣れてるかいなか、またはそれをプランニングしたか否かで変わる状況を引っ掻き回す△関係の方々が居たのは居て、それも地元政治家センセーが来る時には特に厳しくなる。
そういう事と予算や配置、後の参加の容易さの加減は男女差があるって言う認識を持つ福祉事業者も居ないわけじゃなかった。
もちろん、今は知らんけど。
そういう中で税金の配分の不公平や独居高齢男性のへの支援だとなんら見向きもされないとなると、そりゃ今までのヘイトはたまりまくるでしょう。
その10分の1でもあればなんとかなったのに!ってありますし。
それが出来ずに諦めた救済って結構心辺りある所あるんじゃ?
今回、colaboから他3団体まで出るとは思いもしませんでしたけど、やっぱり都内のNPOや福祉系の集まりなどにでると、不満や予算配分のおかしさを言う人も多く見てきたし、主婦がメインだったり働く女性でも結婚してる
人へのサポートをしたい団体が行政が、事業を認めてくれん!みたいな話もあった。
同じ女性支援系でも差があるとなると、もうこの状況止まらないよね、と。
ましてや、あの弁護団や黒塗り開示資料って疑うに足る状況を自ら作ったといえるから、誰かが死んだらそれこそもう、福祉の界隈では信用と信頼の維持をするためにも止まるんじゃねえぞ、が始まっちゃうわけですよ。