11月末の記者会見の頃は、(1)暇空茜氏が垢消し逃亡、(2)訴訟圧力に恐怖した暇アノンが一斉に口をつぐむ、というゴールを見据えていたのではないかな。しかし暇空茜氏は淡々と対抗し、圧倒的な世論は東京都の公金管理の杜撰さに疑問を感じるようになり、それが監査報告で確証に至ってしまった。
Colaboと弁護団はどこをゴールに見据えてるのかな。このままだと、本当に名誉毀損で100〜200万円程度勝訴したとしても、都からの支援(公金支出以外の土地の無償利用などを含む)の打切り、寄付金の激減などの結果があり得るけど、それでもいいのだろうか。まぁ正しいと思う道を進めばいいと思うけど。
colabo弁護団は1/4に「いわれのない誹謗中傷については、今後更に厳正な法的措置で対応する予定」と述べた。暇空茜氏も全く同じ手法で「いわれのない誹謗中傷」には訴訟すると。暇空茜氏は提訴するのだろう。colabo側も擁護側も、もはや暇空茜氏に対する批判ができない。