■ウイグル論法
現在進行形で左翼が使っている論法
元々はネトウヨが右翼的なものを批判された際に多用した「ウイグル問題の方が深刻だ!なのに、なんでそちらを批判しないんだ!」という論点のすり替え
colabo問題でフェミが同じ論法を使用し、図らずしも、自分たちが憎んでやまないネトウヨと同類であることを証明してしまった
■早まった一般化
少数の例から全体の傾向を決めつける詭弁の定番
フェミニスと、リベラルは「女である私は男から嫌がらせを受けた。だから、(ジャップの)男は皆女性だ!」「私の周囲の人間は私に冷たい。だから、ジャップは悪い国だ!」と主張する例が多いが、その姿は一部の韓国人を例に朝鮮人は野蛮人であると決めつけるネトウヨとそっくりである
またフェミは女をあてがえ論を引き合いに出して、男叩きをするが、女をあてがえ論を主張しているのは弱者男性の一部であり、同じ男からも軽蔑されている。しかし、フェミはまるでそれが独身男性の総意であるかのように語る
■レッテル貼り
これも詭弁の定番
ネトウヨはよく自分に気に入らない人間を在日、工作員認定する
ミソニジストも自分と少しでも意見が食い違うと女性認定、おばさん認定する
一方リベラルも異を唱えた人間をレイシストであると決めつけて反論になっていない反論をする
ジョージ・フロイドが犯罪者であるという事実を述べたゲーム会社の幹部が解雇されたことを忘れてはならない
■弱者の正当化
弱者だから何をしても許される、今まで悲惨な目に遭ったからどれだけ酷いことをしてもいいという理屈
リベラルの主張の根幹を成すと言っても過言ではない
典型例がBLM運動だ
人種差別に反対する黒人がアジア人を差別しているのはなんとも嘆かわしいことである
リベラルの皆さんには是非とも呪術廻戦を読み以下の名言を噛みしめていただきたい
「不幸ならなにしても許されんのかよ」
■強者の不当化
前述の例の真逆のパターン
強者だから何をされても耐えろ、今まで酷いことをしてきた人間には何をしても許されるという理論
コレも同じくリベラルの代名詞である
例としては
「男は今まで女性を抑圧してきたのだから、差別されても耐えろ、というかそもそも男への攻撃は差別ではない」
「ジャップは侵略をしてきたのだから、原爆を落されるのも自業自得である。鬼畜米英も同じ事をしてた?うっさい、黙れ」
この理屈は早まった一般化と組み合わされて非常に悪質なコンボ攻撃となる
言い換えれば、「一部の日本人男性が女性を差別した。だから、例え女性を差別していなくても日本人男性であるというだけの理由で攻撃しても許される」ということである。
■白人様が言ってた
権威論証の一種
白人が主張したから我々の意見は正しいと主張する論法
リベラルは何かと欧米を引き合いに出して日本を攻撃したがる
「欧米では死刑が廃止されている。だから日本も死刑に廃止すべきだ!」
「白人男性は人権意識が優れていている!それに対してジャップのオスは人権意識が底辺だ!白人がアジア人を差別している?黙れ」
といった感じである
人種差別反対を主張する人間が白人至上主義者であるとはなんとも滑稽である
ネトウヨも「日本人は白人の遺伝子を受け継いでいる!」と主張したり、白人に日本を賞賛させる下品なホルホル番組で悦に入る
愛国者なのに白人至上主義者とかこれもうわかんねーな
■滑り坂論法
ドミノ理論、雪だるま論法とも言う
「○○を許せば、歯止めがきかなくなりいずれ~~に繋がる」という理屈
具体例は
「9条を改姓させれば、いずれジャップは外国を侵略する」
「難病で助かる見込みがなく本人も死を望んでいる人間を安楽死させれば、いずれは死を望んでいない健常者も殺される」
「優生思想的な考えを少しでも認めれば、誰も居なくなる」
ちなみにこれはアメリカがベトナム戦争介入を正当化したのと全く同じ理屈である
結論:リベラルはネトウヨと同類
リベラルとネトウヨはベクトルが違うだけで本質的には同類であるという点は事ある毎に指摘していきたい。