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最近、こういう「私は若いころ何も良いことが無かった」と言い張る女性は..

最近、こういう「私は若いころ何も良いことが無かった」と言い張る女性は、かたくなに「良いこと」を無かったことをしてるのでは?と思えてくる。

男でも若いころ仕事やプライベートの失敗ってあって、「あの頃は迷惑掛けたけど若さで許されたな」みたいな内省があったりするんだけど、女性にそういうことが全くないというのは想像が難しい。

この人みたいな言うことを聞いていると、この人の頑なな態度や、中年独自の凝り固まった価値観が見えてくる。

だから、良いことなんて何ももなかったというのは当人の問題なのではないか?と思えてくる。

たとえば、若いころに「良いこと・メリット」があったとして、「そんなものは当たり前の事だ。私はもっとチヤホヤされて然るべきだ」だとか考えているのなら、20代のころもアラフォーの今もこれから先もずっと苦しむことになるのは想像できる。

下衆の勘繰りではなく、マジでそういう人がそれなりの割合で存在するから困る。

「チヤホヤされること」「無条件で肯定されること」を当然の権利であり、そうされないのは社会による抑圧と考えるタイプのパーソン。

まぁ、女性に限った話ではないが。

女性の場合は歳を重ねてからフェミニズムに出会ってその怨念に正当性を付与された気になってしまうのだろう。