『姥捨ガァ』という主張には、以下のように反論しましょう
①掛け金分以上の年金は出せないので、貯金が枯渇したら生活保護を貰いましょう
②頻回受診は寿命に貢献していないので、自己負担3割にして、適正な範囲で医療を提供しましょう
③財政的にも労働力的にも持続的な社会保障を目指しましょう
今の社会保障制度のまま20年経つと、現役の給与は『7割天引き』とかギャグ漫画みたいな事になる。
年金を積み立て式にしたり、生活保護を中心とした保証にしたり、建設的な議論が必要なフェーズにあると思います。
また放漫な医療介護も適正化しないと、必要な医療介護を受けられなくなるでしょう。
1学年80万人の若者で、1学年180万人超えの世代を支えるには、社会保障改革が必要。年金を中心とした保証から生活保護式へ、介護医療は満足度サービスから、インフラ式へ、
しかし、それを称えると『姥捨』と揶揄されるなら、待っているのは現役7割天引き、老人は自宅ウンコ放置死の地獄の未来だろう。