恐らく漠然とした「海外企業はめっちゃ人が転職する」というイメージがあると思うんだけど、そういう時代は普通に終わっていて、今は一度見つけた仕事に何とか掴み下がろうという人が殆どを占める
ごく一部の上澄み人材だけは仕事を失ってもすぐ次の仕事が見つかるので転職を繰り返してキャリアアップしていくが、それって別に日本でもそう
これ単に「外国の中~底辺人材は視認できない」ってだけの話なんよ。コカ・コーラ社は分かるけど、じゃあフロリダ州の従業員30人前後の自動車修理メーカー
そういうところの暮らしなんか全然見えなくて、一部の目立つ産業だけでアメリカを見てる
確かにアメリカは転職多いけど、日本の平均転職年数が11.9年に対して、アメリカ4.2年で、精々3倍程度だ。日本の3倍でそんな目に見えるほど転職だらけにはならん
シリコンバレー界隈が特殊というのはある。