正直ちょっと驚いた。
個人的には12月22日の発言では開示請求は通らないと思っていたからだ。
彼は以前から過激な発言を好み、そのせいで何度も凍結させられている。にもかかわらず「文脈を読めないやつらが馬鹿なんだー」と開き直って全く反省しない態度を見せていた。
今回の問題発言もその延長線上だったのだろう。
[...]つまり、普通の人間なら通常時の感覚で発言してはいけないのは誰でもわかる状況だった。まして「普段文脈を読める人間」を自称してる新橋さんなら当然わかるはずだ。(※本当にわからなかったと主張したいなら「普段文脈を読める人間を自称してたのは嘘です僕は馬鹿なのでわかりませんでしたごめんなさい」が必要だろう)
また当然ずっと暇空さんを攻撃してた新橋さんがこの状況を知らなかったという言い逃れも難しい。新橋さんが客観的に自分の立場や状況を理解するだけの知性があったならば、ここで危険球を投げるのは自重することはできただろう。
この発言をしてしまったのは、本当に新橋九段さんがいかに考えなしだったか、ということになる。
①12月の発言だけで開示請求が通るのであれば、さすがにそれは裁判所の判断に対してNOと言いたい。それは法側に問題がある。「これだけの発言で開示請求が通るべきではない」が原則であってほしいと思う。
②しかし、当時の文脈と合わせ技で一本となった印象がある。新橋九段さんは普段あれだけ偉そうに文脈を読めと他人に要求するのに自分は文脈が読めない人間だったのだろうか……。
③でもやっぱり一番の問題は「常習的に暇空茜さんへの誹謗中傷を続けていたこと」によってこの人物は暇空茜さんに害意を持つ人物だと判断されたのが決めてなんじゃないかなと思う。①や②があってもこの常習性さえなければ開示請求は通らなかっただろう。
というわけで、今後新橋九段さんやその支持者は①を必死に訴えるだろうけれど、実際は①~③の合わせ技であり、せめて新橋さんが12月の問題発言をした後自重していればこんなことにならなかった以上、「新橋九段さんの自業自得」としか言いようがないという結論になる