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コロナ重症患者の人工呼吸器を医師が約2分間止める 人工呼吸器の挿管方法で患者を説得しようと一時的に...

医師が人工呼吸器を、一時的に止めていたということです。

大阪府によりますと、府立中河内救命救急センターの当時40代の男性医師はおととし、当時60代の新型コロナの重症患者に対し、口から入れていた人工呼吸器の管を細菌感染を防ぐためにのどを切って入れる方法に変えようとしました。

この際、患者が気管の切開に疑問を抱いたため、医師は説得しようと、人工呼吸器を約2分間停止させたということです。

その後、患者は無事に退院しましたが、病院は「重大な倫理違反がある」として患者に謝罪をするとともに、医師に対して戒告の処分を出しました。

医師は、現在、系列の病院で勤務をしていますが、処分を不服として裁判を起こしています。

竹田くん(のモデルとなった医者)じゃないだろうな