昨日、ベストセラー「日本会議の研究」の著者であり、立憲民主党の宣伝戦略に携わった経験もある菅野完さんと公開討論させて頂く機会に恵まれました。
より正確に言うと、Twitter上で「公開討論しよう。日程調整したいから電話してくれ」と菅野完さんから筆者が呼びかけられ、のこのこ電話したところ勝手にその通話を菅野氏のYouTube live上に放映されるという事態が発生しました。詳しい経緯はこちらのTogetterをご覧ください。
菅野氏はよく知られたリベラル派の作家・活動家であり、立憲民主党のブレーンとしても現実政治にも携わっています。方や筆者である小山はどちらかと言うと右派寄りの著述家とみられており、ジェンダー問題などの分野で悪名が知られているような気がします。
そんな二人が公開討論(という名の不意打ち)で論を戦わせたら、どんな事態が発生するのでしょうか。結論からいうと、地獄でした。本記事では菅野完氏と小山(狂)の約25分にわたる公開討論の全文字起こしです。
ヤカラとかその辺に近い奴がよくやるコテコテのマウンティングでキモすぎる。
意味のある日本語は殆ど言ってなくて「俺はすげぇんだぞ」「お前より強いんだぞ」「ひれ伏せ」「媚びろ」という含意の言霊を発するだけのBOTになっている。
こういうオッサンがデフォルトだった時代があったのだとしたら、逆に上野千鶴子や田島陽子みたいなフェミニストが必要になったのは道理という意見があって、それは確かに...となった。