今回は三浦半島の荒崎方面を開拓。
三崎口からバスで長井まで移動後、海岸沿いを徒歩で探索。
富浦公園沿いの用水路は水量少なく、魚の存在を示唆するものはなかった。
海に流れこむ河口部ではボラの稚魚と思われる群れを視認。
富浦公園を超えた先の漁港は釣り禁止の模様(ただし、外洋部に向けて釣りをしている現地民はいた)。
漁港から繋がる護岸部も原則釣り禁止の模様だが、やはり現地民が釣りをしていた。足場が高いため、投釣り以外では厳しいと思われる。
そのまま海岸沿いに歩き続けると長井漁港に到達。こちらも明確に釣り禁止の模様。
長井漁港を過ぎたところにある名称不明の漁港では地元の高校生と思われる男子が海に向けて飛び込んでいた(ほのぼの)。
こちらも釣り禁止のようだが、一名先行者が居たので少しだけ竿を出す。
とりあえずグラスミノーSのライトキャロでボトムを探ったところ、明確なアタリは2度あったが、針掛かりに至らず。
先行者はメッキorアジ狙いのように見えたが、詳細は不明。
基本的に荒崎側は釣り可能な場所自体が少なそうだが、荒崎の磯までいくのはリスクと覚悟を考えるとできれば避けたい。
次は熱海辺りにでも行ってみるか。