/note/social

バイオリン英才教育にスパルタ母親は欠かせない?

♪バイオリンお母さんあるある♪

・鬼のような形相で練習を見張っている<基本形>

・練習しないと頭をブッ叩く

・練習しないと棒で殴る

・怒声罵声発狂当たり前

・練習しないと包丁もって追いかけてくる

・弾けないと家を追い出される

・レッスン中は大人しい

・レッスン後に罵声の嵐(殴り付き)

・暗譜を間違えると殴ってくる

・音程を間違えると蹴ってくる

・とりあえず殴ってくる

・常に不機嫌

・発表会後だけちょっぴり優しい(ほんのちょっぴりですが)

「頭おかしい、怖い、虐待だ!!」

と思うのが、一般人の感覚でしょう。

しかし、私の周りのバイオリン弾きの、お母さんは、だいたいこんな感じです。

実際問題として、子供に優しくしたところで、バイオリン上手くならないですからね。

優しくするだけが愛情ではないのです。

優しく楽しく人柄が良い先生、なんて何の印象にも残りませんよね?

「あの先生はこわかった・・・」

という方が記憶にも残るのではないでしょうか。

子供を一流に育てる、という覚悟からくる、厳しさも、愛情の一つです。

MEMO: