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近くには電動スケートボード…頭から血流し倒れていた37歳男性死亡

群馬県玉村町の路上で意識不明の重体となっていた37歳の男性が、きょう亡くなったことが分かりました。男性は電動スケートボードに乗っていたとみられています。

今月24日の午後2時すぎ、玉村町福島の路上で「頭から出血している男性が倒れている」と通報がありました。

警察によりますと、倒れていたのは近くに住む会社員の上田勝也さん(37)で、頭蓋骨骨折と外傷性くも膜下出血により意識不明の重体となっていましたが、きょう午後5時前、亡くなったということです。

上田さんの足元付近には電動スケートボードがあったということで、警察は、上田さんが電動スケートボードを使用中に何らの理由で転倒したとみて、付近の防犯カメラなどを調べています。

悲劇ではあるが、遺族もそのうち「あいつもどんくさい死に方したなぁ」ってなっていきそう。