『実践するフェミニズム』など多数の著書等を公表されている牟田和恵先生が、ジェンダー関連の講義の依頼を取り消されたようです。キャンセル・カルチャーがどんどん広がっていますね
牟田先生、萌え絵キャンセルに加担されたことはどうお考えなんでしょうかね???
“公共性”という性質を有するであろう“人権”を市民が学ぶ講座担当者としてはNGということで、“排除”されたのでしょう。キャンセル・カルチャーを是とする立場からは、“私人間”であったり“公共”の問題なので、仕方ないですよね。そのような立場を採るのであれば、こうしたリスクも想定内のはずですし…