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なぜ災害のたびに「迷惑ボランティア」が“批判”されるのか 日本にはびこる「冷笑主義」の正体

現在のボランティア不足の背景には、SNSを中心に巻き起こった「ボランティア・バッシング」も影響しているだろう。災害当初から、SNSではボランティアが被災地に行くことを批判する声が広がっていた。

今回の地震では被災地の状況よりも「現地に向かったボランティアのせいで渋滞が起こっている」「炊き出しボランティアのマナーがひどい」といった、ボランティアの「悪行」ばかりに注目が集まった。マスメディアがボランティアの必要性を説くための報道を行っても、SNS上では報道に対するバッシングのほうが目立つ状況だ。

そもそも、2011年の東日本大震災の際にも、「迷惑ボランティア」や「迷惑マスコミ」に対する批判は多々あった。なぜ災害のたびにボランティアの「迷惑」が問題視されるのだろうか。

いや、迷惑だからでは