昨日、借金玉によるnoteが公開されました。
私が長く仕事を止めていた理由と、これまで何が起きていたのかについて①|借金玉
自分がいかに酷い誹謗中傷を受けている哀れな被害者かを、強くアピールする内容でした。
この3年ほど、借金玉の周囲を追っていた人間としては、事実関係がほとんど嘘と言いたくなる内容です。
借金玉のnoteはあまりにも冗長であり、全ての虚偽に対して網羅的に指摘することは諦めようと思いますが、主な内容である
- 借金玉は、いわれのない誹謗中傷を受けている
- 敵対者は、借金玉の周囲の人間関係に恫喝的な連絡を繰り返している危険人物である
という主張には、はっきり「No」を突きつけておきたいと思います。
一万字オーバーの記事となっています。
何なら、目次から気になるところだけお読みください。
- 概要
- 借金玉の言い分
- 実態
- 各論
- 借金玉は、誹謗中傷を受けてきたか
- 借金玉は「なぜ」攻撃されているのか
- 借金玉が攻撃されている理由
- かつて、敵対的立場であった人に「訴えるぞ」と圧力をかけていたこと
- 敵対者を訴えることが、彼なりの正義であるとして、「張ってください」と賛同を呼びかけ、敵対者との法的な対決を正々堂々完遂すると、支持者に対して宣言していたこと
- 法的措置の一環として、「敵対者の個人情報を故意に流布することでダメージを与える作戦」を得意げに吹聴していたこと
- 敵対者にひとたび訴えられると、敵対者に「哀れな障害者を訴える差別者」のレッテルを貼ることに腐心し、法廷での戦いから逃げ続けたこと
- 仕方なく開始した法廷でのやり取りも、支離滅裂・独善的で、多くの観衆に「失笑もの」と感じさせるに充分なものであったこと
- 自身の要求が通らないことが確定すると、「裁判なんていらない」「死んでやる」等、自身の命を人質にとるかのような八つ当たり的発言を繰り返したこと
- 敵対者の子供を殺害する計画に実際に着手していたことを告白し、「かつてあった計画を漏らしたこと」のみ反省する態度を固持していること
- えりぞ氏は、借金玉の知人に攻撃を繰り返したか
- 事実、行われている「攻撃」
- 恫喝電話はどうなの?
- 裁判後、敵対者の嫌がらせの結果として、借金玉の本名がネット上に流布されたのか
- 借金玉は、えりぞ氏に対して裁判で「勝訴」済みであるか
- 最後に