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重曹ちゃんのモデルの人の家庭がひっそりと崩壊している

重曹ちゃんの子役としてのエピソードや容姿は元子役の春名風花さんをモデルにしている。

風花さん本人がそうツイートし、そのツイートを作者もリツイートしているのでこれは噂ではなくガチ。

芸能人としてよりも、はるかぜちゃんという愛称でのネット活動の方が有名だろう。

風花さんは都条例に物申したことでネット有名人となったが、実はその前から2ちゃんねるでは注目されていた。

正確には、彼女の母親が狭い世界の有名人だった。

https://archive.md/2Dq9r

このプロフィールページと、風花さん、柊夜さん(弟)のWikipediaを見比べると納得はいくだろう。

風花さんの母親はひとみさんという名前でネット上で活動し、しばしば2ちゃんねるに降臨してレスバなどしていた。

https://archive.md/7YB8i

https://archive.md/QX4vf

彼女の痕跡は他にも残っている。

詳しい経緯をまとめている人は既にいるので、ひとみさんが2ちゃんねるでオモチャと化して消えた後で、風花さんが「2代目」になった流れは省く。

ひとみさんは十数年ほど表からは姿を消し、風花さんが「面白くて美人なママ」として語るのみとなった。

風花さんは2代目として10代をネット炎上に捧げ、そして20代になってからは大人しくなった。

炎上知らずの無風となった風花さんから、まるで弾き出されたかのようにひとみさんは再び表に出てくるようになった。

今度はリカちゃんアカウント「cherry」と、無名アーティストのマネージャー「いくり」という名前で。

cherryさんもいくりさんも、風花さんの名前を頻繁に出し、舞台を見に行くよう宣伝し、誰かが風花さんを悪く言おうものなら飛んで行って「私は母ですけどそれは違います」とレスバしている。

風花さんの弟の柊夜さんは先日、こうつぶやいて、すぐに削除した。

>先に出れるの羨ましいね、末っ子は最後まで取り残されて、崩壊する家族の後始末させられるんだぜ 母親のLINEブロックして実家に帰らん姉、ずるいな

https://archive.li/Vuehn

前後を見るとなにかの物語の話をしているわけではなく、友達とお互いの家庭の事情を愚痴っているようだった。

柊夜さんの姉は風花さんだけなので、風花さんが母親のLINEをブロックして実家に帰らないのだろう。

「崩壊する家族」とはなんなのか。

前後に、柊夜さんはこのようにも発言している。

>嫌いな人間と過ごすことを〝あなたのために今まで耐えてきたんだよ、もう十分でしょ〟と親たちが言うのなら、私が今まで家出も何もせずグレてこなかったことも、〝よく耐えた、もういいよ〟って言ってほしい

>ペットを責任もって〝最後まで〟飼うって、飼い主の最後じゃなくて、ペットの最期まででしょ???

>子供ってペットなんだな 一度飼われると自然界で餌を自力で取る方法がわかんないんだ、頭でわかっていても、知識じゃどうにもできないんだ

春名夫妻は離婚の危機にあるらしい。

春名母はひとみさん時代、自分の本名は古臭いからと「ひとみ」に置き換える一方、子供と同じく夫の実名は出し、その上で夫妻の赤裸々な日常をマメに記していた。

ひとみさんは柊夜さんを妊娠中に夫にある裏切りを受け激しい喧嘩になり、夫に「お前にもう愛情はない。でも子供への責任があるから別れないだけだ」と言われたという。

子供二人が20をすぎたので、もう責任は果たした、ということだろうか。

柊夜さんは家庭環境への悩みから精神科に通院しており、大学の休学を考えているという。

春名母はいくりさんとして、つい最近にこのように発言した。

>中井さんに少し似た子がいました。文章が上手く繊細でファンサも良く個性的で、自分の意見をしっかり持っていて。これは出せば売れる、確信がありました。でも良かれと思ってその子にプロモーションとしてSNSをやらせたことで、いくりはその子を世に出すことが出来ましたが、その子の貴重な芸能人生のうち10年もの月日も不意にしました。

>誹謗中傷に向き合い疲弊して、裁判して、告訴して、今やっとそのたたかいが終わって、警察の捜査が終わったところです。悔やんでも悔やみきれない。謝って済むことではないけれど、彼女には一生かけて詫びていきます。

※「中井さん」はいくりさんがマネージャーをしているアーティストの名前。

なぜ、一生かけて詫びることをインターネットにわざわざ書くのだろう。

家族なら直接言えばいい、遠距離なら電話でもLINEでもいい。第三者にプロモーションするように見せびらかす必要はない。

直接会うことを拒否され、電話もLINEもブロックされているからできないのか。

柊夜さんの言っていたことは、やはり何かの物語の話ではなく母と姉の間に起こっていることなのか。

「文章が上手く繊細でファンサも良く個性的で、自分の意見をしっかり持っていて」

この誉めそやされている人は、その文を本当に書いた人は、風花さんなんだろうか?

また、彼女が世に出れたのは本当にSNSのおかげなんだろうか?

「都条例ぷんすか」の頃のことは後追いで知ったのみで当時の空気感は知らないのだが、芸能人としてのピークは、グリコや第一生命や花王などの大手メーカーCMに出演していた、SNS開始以前に見える。

いくりさんの贖罪の翌日、風花さんはこうつぶやく。

>実は颯汰くんがXを始めたと知ってから 彼の魅力を語りたい気持ちと

>元子役として”誰かの期待”の影響を受けすぎないでいて欲しい気持ちの狭間で揺れていた

>本当に素敵な少年

>君のその才能と感性は 自分自身のためだけに使ってね!

※「颯汰くん」とは、風花さんの舞台の共演者である子役の名前。

風花さんに期待をかけすぎた「誰か」とは?

才能と感性を自分自身のためではなく「誰」のために消費したのか。

重曹ちゃんは子役時代は売れていたが、今では伸び悩んだ売れない役者である。

だが売れないといっても深夜ドラマのヒロインをもらえているし、売れっ子時代の多額の貯金が残っている。

風花さんはといえば、芸能活動のピークであった役時代ですら、ドラマでも映画でも端役のみだった。

また春名家はお金に苦労しているようだ。短大の学費は払えず奨学金。柊夜さんも奨学金。

風花さんといえば、何年か前にネット上の中傷の書き込みを訴え、示談により300万円ほどを勝ち取っている。

短大の学費の大部分を支払える金額だ。

だが、示談金は学費には使われなかったようだ。

春名母のリカちゃんアカウントcherryさんが生まれたのは、示談金を得た翌年から。

cherryさんは子供の頃にはリカちゃんを集めていたが、一度全てを手放し、最近になってまた集め始めたという。

リカちゃんと聞けばおもちゃ屋に売っている量販品を思い浮かべるだろう。

リカちゃんには、直売店やオンラインショップ限定で売られるマニア向けの、より精細で個性的なアイプリントが施され髪色やメイクのバリエーションが豊富なラインもある。

そういったリカちゃんは7000円以上、ものによっては1万円を超える。

cherryさんはリカちゃんを300体以上買い集め、ドールイベントに赴いては個人制作の衣装や関連グッズを購入した。

最近になって働きに出るまで専業主婦だったcherryさんが、子供が二人とも奨学金を抱えている経済環境のcherryさんが、一体どこからその費用を捻出したのだろう。

そこに、LINEブロックの理由があるのではないだろうか。

春名夫妻は離婚の危機にあるそうだが、いくりさんは新しい恋をしているらしい。

>久しぶりの女子会でした!!楽しかったー!!!積もり積もった業界話と恋バナに花が咲く🌸笑笑

https://archive.li/D2zoC

いくりさんの近影は、ひとみさんの面影を残している。

https://archive.li/Y71RV

https://archive.li/ztEN3