激詰め文化が産まれた理由が「国や組織のルール作りがクソ」ってのがある
例えばアニメに兎田ぺこら似のキャラ出したスタッフが居ただろ、でもあれ次善の取り決めで即時解雇できるなら激詰めするまでもなくクビで終わりですよ。激詰めなんて発生しない
@satetu4401
でも日本国の法律と、アニメスタジオのルールの両方がクソなので、ゴミスタッフをクビに出来ない
だから激詰めして精神的にボコボコにして二度と逆らえないようにしたり、周囲への見せしめにして再発防止するしかない
ルールがゴミだから人治が必要になってて、人治の手段として激詰めがある
@satetu4401
MEMO:
- 解雇規制のお陰で簡単に辞めさせる事ができない
- 簡単に辞めさせる事ができないので、会社側にはある種の責任感が発生する(実際、辞めさせずに給料を払い続けなければいけないのだから責任は重大だ)
- そこに武士めいた「御恩と奉公」的な関係性が発生する
- なので、責任者たる会社やその管理職は部下を「教育的指導」する義務があるという空気が許容される
- それが激詰め
- 解雇は相当な問題を起こさないと起きない事象であるからこそ、「解雇された人間」への風当たりは強くなり、再就職も厳しくなる
- 失敗→解雇が普通なら「そういう事もあるよね」で済むのだが
(2024/06/30)