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女って「泣いた」ことが勲章になるんだから、人生イージーモードだよね

最近、「増田で音声サークル主とバトルしてから4ヶ月が経った話」という増田を書いた。

その増田では、この人がいかに成果と発言が乖離し、発言に食いついた人に自分が作った赤字を肩代わりさせているかを書いたわけだが…今回はこの人の発言のヤバさについて紹介したい。

この人は、自分がシナリオライターとして頑張った一年を振り返って

「死ぬほど書いて、死ぬほど泣いた」

という文章で振り返ってる。

「メスだなぁ〜」

と正直思った。

男にとっては、涙は勲章じゃない。恥ずかしいことだ。

だが、女は泣けば許されるし、自分で泣いたことを暴露すると「がんばったね」という空気になる。

この人は、自分のことをフェミニストだと思っているらしい。

いま書き込みが残っているかどうかは知らないが、サブアカウントに使っていたアカウントでは、様々なフェミ発言をしている。

私に言わせれば、「フェミニスト」を名乗る割には、女性だから許されているものの上でふんぞり返っているようにしか見えない。

男は涙を流すほど悔しいこと・努力したことがあろうとも、表で「泣くほど厳しい環境でがんばりました」なんて言わない。

泣いた時点で、負け判定されるから。

泣きたくなるような努力は私にも、他の男性たちにもあるだろうが…男はそんな事は言わない。

だから、女であることをいいことに「がんばった」などという結果以外を評価して欲しい子どもみたいな心情を、「死ぬほど泣いた」と表現したようにしか見えない。

…いや、その文章を覚えていたからこそ、その先についても語るべきか。

「死ぬほど書いた、死ぬほど泣いた」

と本人が書くほどに頑張った割に、結果がついてきてない。

そもそもの話、「死ぬほど書いて」も、「泣かせる」ぐらいの返答になるものしか書けない時点で、その人はその仕事に向いてない。

ハラスメントを肯定したいわけじゃないが、「仕事で泣く」ほど失敗する人は、その仕事に適性がないよ…。

仕事とは、誰かができることだから職業として成立してるはず。あなたにとって泣くほど辛いことも、頼むべき人にとっては日課に過ぎない。…その適正差・実力差が問題なんじゃないの?

それを、誰が頼んだわけでもなく、自分で続けて

「死ぬほど書いて、死ぬほど泣いた」

と努力だけを誇る独りよがりにしか見えない(少なくとも客観的な評価や結果がそのつぶやきの中に組み込まれていない)ことしか言えない時点で、ダメダメだったんじゃないですか?

男なら書くこともはばかれるほど恥ずかしいことを、女の人は書ける。

この時点で、フェミニズムなんて存在しないほど日本は女尊男卑だよ。

それをあなた自身の言動で証明しておきながら、何がフェミニストなのか…。

えこひいきという下駄を吐いて、自由・平等・博愛の精神を説かれても、そんなもの寝言だよ!

フェミニズムに謝れ!

フェミニズムはフランス革命の時に、「女性だって革命に参加したのに、選挙権が男性だけなんて平等でも博愛でもねえぇよ」と憤慨した女性たちが作った思想だよ。

日本の女尊男卑の社会の上でふんぞり返っている人が、安易に使うこと自体がフェミニズムへの侮辱だよ。断頭台に送られるべき冒涜だよ…。