いわゆるSF者は「少数の大きなウソを軸に、小さなウソが無い」話を、よりSFらしい、と思うのに対し、一般的に思われているSFは「小さなウソには眼をつぶって楽しければいいじゃん」だと思われていて、この壁がものすごく大きい上に存在が意識されてないので絶望的 @ksmakoto
いわゆるSF者は「少数の大きなウソを軸に、小さなウソが無い」話を、よりSFらしい、と思うのに対し、一般的に思われているSFは「小さなウソには眼をつぶって楽しければいいじゃん」だと思われていて、この壁がものすごく大きい上に存在が意識されてないので絶望的
@ksmakoto
小さなウソには目を瞑っておハナシを楽しむ→ファンタジー
世界観を構築する大前提(大きなウソ)を物語中でどれだけ破綻なく扱っているかを楽しむ→SF
という感覚。
(2016/10/18)