当方、男です。
以前お付き合いしていた女性もやや愚痴を言う方で、元増田と同じような不満を口にされたことがあります。
その当時から思っていることですが、相手の愚痴に対して
「それはつらかったね」「大変だったね」
とただ共感を示す行為は、相手の不満を助長し、ひいてはそのコミュニティ内で孤立させてしまう可能性があるのではないか、ということです。
具体的な愚痴の内容は推測になりますが、彼氏さんが
「いいからさっさと転職しろよ!」
「お前みたいに向上心がないやつ見てるとイライラする!」
「良い環境を見つける努力をしろよ!」
と発言していることから、職場の上司への愚痴、業務内容への愚痴、職場自体への愚痴が出ているのではないかと思います。
そういった愚痴に対して「つらかったね」「大変だったね」と共感することは、相手の感じているつらさや大変さを肯定することにつながります。
しかし、共感ばかりしていると、次第に「上司が嫌なこと、業務が嫌なことなど、その原因はすべて相手や環境にあり、
自分には(ほとんど)改善すべき点はない」という受け止め方になってしまうのではないでしょうか。
そうなると、相手を批判するばかりで、自分の言動を顧みなくなってしまうかもしれません。
その結果、本当に周囲から批難される存在になってしまうのは、元増田自身になってしまうのではないでしょうか。
単に共感することは簡単ですが、それだけでは無責任な対応になり得ると私は思います。
彼氏さんが愚痴の原因を吟味せずただ共感だけを示していたら、元増田は単なる「愚痴ばかり言う人」になってしまうかもしれません。
そういう点で、彼氏さんの発言は、まだあなたへの関心や愛情がある言動ではないでしょうか。
とはいえ、正論を突きつけられるだけでは心が休まらないこともあるので、
「正論」+「彼氏さん自身が協力できる具体的な行動の提示」などがあると、より良い関係になるのではないかと思います。