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安倍晋三氏が銃撃されて死亡したことを喜んだり、肯定的だった人の一覧(暫定)

要約:

■ 1. 有識者の発言内容

  • 石坂啓氏: 安倍元首相の暗殺事件について「でかした」と発言し、夫と共に山上容疑者を「山上さま」と呼んでいる。
  • 前川喜平氏: 安倍元首相の死について「気の毒だと思ったけど悲しいとは思わなかった」と述べ、五十嵐エリ都議はこれを聞いて爆笑した。
  • 宮台真司氏: 国家権力が機能しない状況下での「自力救済」として、事件が「世直しとして機能している」と評価した。
  • 島田雅彦氏: 「リベラル市民として言えば、せめて暗殺が成功して良かった」と発言し、この発言に青木理氏が笑顔で、白井聡氏がうなずき、司会者も同意した。また、この事件が政権と旧統一教会の癒着を暴露する結果になったと指摘した。

■ 2. 島田雅彦氏の発言に対する釈明

  • 釈明の背景: 発言後、夕刊フジからの質問を受け、自身の発言について釈明した。
  • 軽率さの自認: 「テロの成功に肯定的な評価を与えたことは公的な発言として軽率であった」と認め、批判を謙虚に受け止めると述べた。
  • 共感と心情: 安倍政権への抵抗や旧統一教会に対する山上容疑者の怨恨に心情的な共感を覚えたことが発言の背景にあると説明した。
  • 教育姿勢: 大学の講義で殺人やテロリズムを容認する発言はしていないと明言し、自身はテロや戦争に反対する立場であると強調した。
  • テロへの見解: テロは政権の治安維持機能を強化し、真実を隠蔽する可能性があるため、肯定的に評価できないと述べた。

■ 3. 発言が招いた波紋

  • 社会の分断: 一連の発言は、SNSやインターネット上で多数のコメントを呼び、社会の意見の分断を浮き彫りにした。
  • 「表現の自由」と「テロ容認」の対立: 有識者の発言は、表現の自由の範囲内か、テロ行為を容認するものかという議論を引き起こした。