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まさか…衝撃の日テレ総裁選調査!どんだけ国民が騒いでも次の総理はこの人でほぼ確定「これじゃ...

要約:

■ 1. 総裁選の情勢分析

  • 日本テレビの独自調査結果: 党員票では高市早苗氏が35%でトップ、小泉進次郎氏が28%で追う形だが、国会議員票を加えると小泉氏が160票超でトップに立つ
  • 陣営の反応: 小泉陣営は「下げ止まった」と安堵し、高市陣営は「想定外」と肩を落としている
  • 国民の不満: ネット上では「小泉が総裁にならない方法はないのか」「自民党は終わり」といったコメントが相次いでいる
  • 確定的なシナリオ: 政治評論家の小倉健一氏は「ゲームの勝者はほぼ確定した」と断言し、このシナリオは覆らないと分析する

■ 2. 高市早苗氏が伸び悩んだ理由

  • 政策の具体性欠如: 「給付付き税額控除」を掲げるが、実態は複雑な手続きを伴う現金給付に過ぎず、形を変えたバラマキである
  • 消費税減税の回避: 支持者の声をかわしつつ、シンプルで効果的な減税ではなく複雑怪奇な制度を提案している
  • 外国人政策の危うさ: 「奈良のシカを蹴る外国人」発言など、具体策を欠いたまま感情に訴えかける手法が問題視されている
  • 有権者の見抜き: その場しのぎの姿勢を有権者に見透かされ始めた

■ 3. 林芳正氏の問題点

  • 岸田・石破路線の継承: 「バラマキ増税」路線の完全なコピーであり、何の反省もなく同じ過ちを繰り返そうとしている
  • コンテンツ庁構想の愚かさ: 問題が起きれば新しい役所を作るという官僚的発想であり、利権と税金の無駄遣いが増えるだけである
  • 語学力への過信: 討論会での流暢な英語が評価されたが、政治家の能力は語学力ではなく政策の中身と国家観で測るべきである

■ 4. 小泉進次郎氏への期待と課題

  • 増税回避の姿勢: 総裁選を通じて「増税」という言葉を慎重に避けており、経済の現状に対する最低限の認識がある
  • 次善の策としての評価: 増税路線の林氏やバラマキに傾く高市氏と比べれば、経済へのダメージを避けようという意識が感じられる
  • やったふり政治との訣別: 岸田・石破政権が続けてきたアリバイ作りの対策ではなく、データに基づいた合理的政策が求められる
  • 若さと改革意欲への期待: 過去の悪弊を断ち切るために若さと改革への意欲を使えるかが鍵となる

■ 5. 政治の冷徹な現実

  • SNSの声は届かない: ネットの熱狂や一部調査の数字とは裏腹に、政治の現場では党内の力学というゲームで勝者が決まる
  • 覆らないシナリオ: 国民がどれだけ騒いでも、小泉氏が勝利を手にするシナリオはもはや覆らない
  • 主権者の責任: 選ばれたリーダーが少しでもマシな政治を行うよう、一挙手一投足を厳しく監視し続けることが必要である
  • 建設的批判の重要性: 具体性のない精神論や効果の疑わしいバラマキ政策には断固として「ノー」を突きつけ、データに基づいた合理的政策を求める声を上げ続けることが唯一の道である

MEMO: