■ 1. 筆者の立場と高市総理への評価
- 筆者は同じ女として日本初の女性首相・高市早苗総理の誕生を素直にうれしく思っている
- 筆者の子供時代・昭和には女性は結婚退職が当たり前で、中には女子社員は30歳で定年退職という企業もあった
- 女は男に頼って生きるよう仕向けられるのが当時の日本社会だった
- 少女だった筆者はそれを恐ろしく感じた:周囲の成人男性を見てもDV男は珍しくなく、当時は今とくらべると人権意識が希薄な時代だった
- 夫に暴力を振るわれても暴言を吐かれても経済力がないために離婚できず泣いて暮らしている女性は大勢いた
- 筆者よりも歳上の高市氏はそんな時代が青春時代と重なっていたはずで、よくぞ努力を重ね政治家になり総理大臣にまで昇りつめてくれたものだとひたすら感服する
- 女でも総理大臣になれるという事実が、これから大人になる少女たちにどれほどの希望を与えたことだろう
■ 2. 左翼からの批判の性質
- 左翼の皆様はフェミニストを含め高市氏が気に食わないらしい
- 高市氏の保守としての立ち位置が許せないのならばその点だけを批判すればいいのに、なぜか非常に差別的に口汚く罵っている方々が散見される
- 中には国会議員までいる
- いつもは「差別反対」「多様性」などとお美しい言葉を繰り返しているが、あれが本性だったかと筆者は合点した
- 筆者は彼らのXポストを拾ってはツイ消し逃亡できないようウェブ魚拓に記録した
■ 3. 記録された差別的表現の例
筆者は以下のような政治家・文化人・知識人やインフルエンサーからの差別的表現を記録した:
- 志葉玲氏:「メディアの総力をあげて潰さないと」
- 柴田淳氏:「こうやって男に散々媚びてきたんだろうな」
- 藤井セイラ氏:「喜んでぴょんぴょん飛び跳ねてる。悲しい」
- 辻愛沙子氏:「しなをつくって笑顔を絶やさず下手に出て寄り添う日本女性」
- 藤村晃子氏:「高市とかいうキモい物体」
- 大椿ゆうこ氏:「カップルの様に腕を組む。強烈な違和感」
- 蓮舫氏:「肩に腕を回されなくても。冷静な会談はできたのではないかな、と見えます」
- 東ちづる氏:「媚びと過剰適応でのし上がってきたと想像できる」
- 志位和夫氏:「正視に堪えない卑屈な媚態だ」
- Thoton Akimoto氏:「雌犬が総理になった」
- うじきつよし氏:「権力とみれば高揚し卑屈に媚びへつらい」
- 樺島万里子氏:「気持ち悪い笑い方」
- 池内さおり氏:「現地妻」
- 赤坂真理氏:「いつも笑ってるって狂人キャラだよ」
- Keiko Torii氏:「キャピキャピ嬉しそうに弾ける仕草」
- 佐藤章氏:「いい国つくろう! キャバクラ幕府! バイ高市」
■ 4. 記録の注意事項
- 女性に対するいじめ・差別で用いられる表現が多いので、これまでいじめ・差別に苦しんできた方にはお勧めできない
- トラウマがある方にはここで「そっ閉じ」してほしい
- 筆者自身も記録しながら気分が悪くなったほどである
- 記録は発言者の名、特に問題だと思われる表現、ウェブ魚拓URL、Xポストから成っている
- 匿名の人物は収録せず、政治家・文化人・知識人やインフルエンサーと呼ばれる人だけを記録した