■ 1. 前提:ハニトラリスト公開説への懐疑
- 大前提:
- ハニトラリスト公開の話はただの妄想である
- 青識が石川優美に行って裁判で負けた「相手の言っていないことを言ったことにする」手法と同様のものである
■ 2. 政治家の思想転換とハニトラ説
- よく見かける論調:
- 中国は日本の政治家にハニトラを仕掛けており、それが奏功しているケースもあるという主張
- 橋下徹は若い時は反中目的だったのに最近は媚中するようになった
- これはきっとハニトラにかかったに違いないという論調
- 反論:
- 橋下氏の思想が180度変わったように見えるとしても、それがハニトラかは分からない
- 支持層としては信仰対象の不祥事は罠であって本人は悪くないということにしたい心理もある
- 金に靡いただけかもしれない
- 何らかの犯罪をバレずに犯していてそれをネタに脅迫されているのかもしれない
- 原因がハニトラとは限らない
- 他の事例:
- 小林よしのりも言っていることが20年前くらいと今で180度逆になっているように感じる
- これも原因は何か分からない
- 単純に本人の思想が変わっただけかもしれない
- 20年かけて思想が変わらない方がレアケース
■ 3. 仮にハニトラリストが出るとしたらという仮説
- リストに載る人物:
- スパイとされるが大した働きがなかった者がリストに載っているだろう
- スパイを仕込むなら信頼を得てからここぞという時に刺すのが常道
- ハニトラにかかった人間の行動:
- ハニトラを食らってしまったことに気づいて良心の呵責に耐えられない者は自死したり命を絶ったりしたことだろう
- 脅迫者は骨までしゃぶりたいのであって暴露したいわけではない
- ハニトラにかかった人間の本質:
- ハニトラを食らってもスパイ活動をさせ続ければ、そいつが良心の呵責に耐えられなくなるか周りにバレてスパイとしての価値がなくなる
- ハニトラにかかった人間とは時限爆弾である
- ここぞという時に爆発させる人間である
- バレないようにスパイとして働くのがハニトラにかかった人間
■ 4. 山田太郎・玉木のスキャンダルに関する仮説
- 共通点:
- 大事な職についた途端、ハニトラかは分からないが不倫のスキャンダルが出た
- 仮説:
- スパイ処理班が動いたのではないか
- 山田太郎の場合:
- 中華のハニトラをかけられていたと仮説すると、子供家庭庁を作ったり国賊的と言えることをやっているように見える
- 中華のハニトラの根を見つけた人に爆弾処理として爆破されたのが例の不倫報道に見える
- オタクに媚びているがやっていることは共産系の表現の自由を守るだけというのもハニトラされたスパイっぽく見える
- ハニトラを仕込む対象:
- 与党・自民党の保守がターゲットになるだろう
- せっかくハニトラを仕込めた有望株を共産党や立憲に移したりはしないだろう
- せいぜい国民民主がハニトラスパイを仕込む対象になるギリギリではないか
- ハニトラの特性:
- ハニトラはバレた時点で終わり
- 脅迫するならハニトラの事実は伏せた状態で操らないといけない
- ハニトラに見えるスキャンダル暴露は爆弾処理班が処理したのではないか
■ 5. ハニトラリスト公開の目的に関する推測
- 公開があるとしたら:
- バレそうになったと気づいた外国の最後の悪あがき
- この国が混乱するかもというだけの目的
- ガチでハニトラにかかっている証拠を添えて、口先だけだった保守政治家とか味方だと思っていた者のセックス写真とかが出てくると思う
■ 6. ハニトラリスト公開説への違和感
- 気になる点:
- ハニトラリスト公開ネタはどう探してもソースがない
- にもかかわらずフィフィとか胡散臭いアルファアカウントが食いついている
- 何か胡散臭い
- 感じる意図:
- 台湾侵攻を本気で起こそうとしている
- 平和ボケみたいな胡散臭さを感じる
- 想定されるシナリオ:
- 証拠付きで保守系の政治家でまだバレていない者をハニトラ公開する
- 「ほら中国がやっていた」と煽る
- しかし中国がやっていた証拠は添えられていない
- 反中感情を煽り立てそれをアルファアカウントに操作誘導させる
- 日本での暴動そして日本攻撃に持っていく
■ 7. 日本の状況に対する見解
- 楽観的見方:
- 日本人はいい意味でひねくれている
- 戦う牙を抜かれているから大丈夫そう
- 戦後の扇動のようなものはもう起こせない
- 懸念:
- やろうとしているのは日本赤軍とか全共闘的なものではないか
- そのような風に感じる