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「リベラルは中国を批判しない」の、仕方ないとも思う

勿論本気で中国や共産主義が好きだったり日本が嫌いだったりな人も居るだろうし、リベラルや左派と言っても色々だと思うんだけど、

リベラル批判側が思ってるほど多くのリベラルは中国に肯定的な訳じゃないと思う

ただ、あまりに「中国は話が通じない」と思ってるから、中国を批判しても意味無い、と思ってしまう(だから日本や高市批判が先に来る)んじゃないかなー、と

それって結構気持ち分かるなー、と思うんだよね

だって実際意味無いじゃん、話通じない方を批判するの

ただ、これってリベラルがわざわざ批判される理由とパラレルなんだよね

リベラルや左派の人達ってさ、リベラル批判とか見たとき「なんで保守や右派の方が酷いのに俺たちが批判されなきゃならないんだ?」って思わない?

でもその理由も同じなんだよ

保守や右派って話が通じない(ように見える)から、相対的に話の通じそうなリベラルを批判してんの、あれ

リベラル・左派の人達ってよく勘違いしてるけど、リベラル批判する人達って必ずしも自民支持でもないし、保守でも右派でもないの、下手したら自身がリベラルの場合もある

(リベラル批判に自民とか保守の当てこすりしてる人居るけど、あれ本当に意味が無い空虚なんだよねー・・・自民支持じゃないから)

リベラルは反差別とか人権とか多様性とか、そういう理念があるでしょ?だからその理念に反することをした時に、それに反している事を説明すれば最低限分かってくれるだろう、と思うから批判されてるの(同じ事は右派に対しては難しい・・・中国と同じ理由で)

まぁ、実際にやってみると実は右派や保守と同じで話を逸らしたり、「自民も」「右派も」だったり、自民支持の前提で当てこすったりで、期待を下回ることもあるんだけど・・・

とにかく、要するに、

中国じゃなくて日本が批判されがちなことと、

保守じゃなくてリベラルが批判される事があることは、実は繋がってるし、非常に類似した原因から発生している現象なんよね・・・・

MEMO: