今回、裁判官マップを契機に色々な弁護士や医師の意見を見て、1番残念だったのは「口コミで民意が反映されたら、医療過誤を争う裁判で、医者側が負けやすくなるが、いいのか?」というのを、普段まともそうな発信をしていた弁護士がしたこと。
まともな医者は、ボロカスな口コミを書かれようと、
不要な薬は出さないことにプライドを持っているし、おそらくこのままマップが残っても、裁判官もボロカスな口コミを書かれようと自分なりの結論を出す訳で、意見が合わないにしても、業務に矜持を持つ点に関しては共通していると思っていた。
まともそうと思っていた弁護士の意見として衝撃だった。
そこに何の報酬もない、場合によっては折れた方が利益になりやすい時でも、それでも正しいことをすることを誇りとして守れるという点は、共通すると思ってた。
大半の医者は、負ける数はどうでもよくて、現実的に可能なはずの何が足りなかったか?が示された、適正な判断がなされる裁判を望んでいる。
実際に、少なくとも口コミは医者側が負けるような圧になるだろうけど、その上で、それでも「裁判官の判決は変わらないだろう」と言ってほしい気持ちがある。
勝手な理想の押し付けだろうけど。