■ 1. 背景と選挙惨敗
- 山本太郎代表が総選挙直前に病気を理由として参院議員を辞職し大石晃子共同代表を後継指名
- 大石氏は党首として報道番組や党首討論に出演したが制限時間を守らず与党批判を続け世間の批判を集める
- 選挙結果は220万票減という大惨敗でおこぼれの1議席しか獲得できず
■ 2. 執行部の対応と党内対立の激化
- 第1回臨時総会(2月16日)で執行部は大石氏の続投を発表
- 反対した地方議員に対し山本代表はパワハラ的手法で黙らせ大石氏も批判した女性議員を小馬鹿にする発言
- 第2回臨時総会(3月6日)でも大石氏は敗戦の責任を認めずフランスの「火炎瓶闘争」支持を表明し反発が拡大
- 3月中旬からの新潮社報道で以下の疑惑が相次いで発覚:
- 国会議員秘書給与の組織的詐取疑惑
- 山本氏のオービススピード違反問題
- 告発した元党職員への公益通報潰し文書
- 大石氏の夫(大阪府職員)が偽名名刺を使い党の政策立案に関与していた問題
- 30人超の地方議員が「山本・大石独裁体制を放置していたら党の行く末はない」と団結し第3回臨時総会の開催を要請
■ 3. 第3回臨時総会の経緯
- 山本代表は5分以上遅刻のうえ「電波が悪い」を理由として音声のみで参加し顔を見せず
- 遠方からZoom参加した地方議員約30人を含め顔出しを拒んだのは山本代表のみで「海外バカンス中」との憶測も飛び交う
- 残り6人の国会議員の一人である大島九州男参院議員が冒頭から執行部批判を展開:
- テレビ出演時に一般視聴者を意識した選挙戦略の欠如を指摘
- 党の原点回帰と「活動家ではなく政治家」としての姿勢を求める
- 時間ルールの遵守など基本的な規律の重要性を訴える
- 大石氏は以下の反論を展開:
- 「批判ばかり」との指摘は事実に当たらないと否定
- 時間超過はテレビではなくインターネット討論番組であったと弁明
- 山本太郎自身の国会フィリバスターと自身の行動は矛盾しないと主張
- この後も会場では怒号が飛び交う事態に発展