■ 1. 概要
- 中道改革連合の安住淳・前共同幹事長(64)が総選挙落選後に表舞台から姿を消し港区の超高級マンションで生活を続けている
- 同党の結党を主導した当事者でありながら大敗の責任について公の場で一切説明を行っていない
■ 2. 落選後の公的行動
- 投開票日(2月8日)の開票センターで予定していた記者会見を直前にキャンセル
- 落選後に記者団の前に姿を見せたのは2月28日の立憲民主党・仙台市内会合後の囲み取材の一度のみ
- それ以降は永田町で姿を見かけることはない
■ 3. 居住実態
- 居住場所:
- 東京・港区の超一等地に立つ6階建て最上階のメゾネットタイプ(106平方メートル)に居住
- 地下鉄・表参道駅まで徒歩約10分の好立地
- 物件の資産状況:
- 2019年4月に約1億4000万円(うち7000万円をローン)で購入
- ローンは4年前に完済済み
- 現在の売却想定価格は3億5000万円以上(購入時の2倍以上)
- コロナ禍後の外国人投資家流入により都心不動産が急騰したことが背景
■ 4. 地元(宮城県)の状況
- 選挙区への帰還:
- 宮城県入りしたのは落選直後と2月末の立民会合出席時の2回程度
- 宮城4区(石巻市含む)の支援者へのあいさつ回りを行った情報はない
- 地元事務所の縮小:
- 4月末に事務所を縮小
- 秘書1名のみ残し残りスタッフ数名を全員解雇予定
■ 5. 政界内部からの批判と反応
- 安住氏の選挙前の言動:
- 衆院選前に結党に異論を唱える議員に対し「お前らは何も分かっていない 黙っていろ」と高圧的に発言
- 落選後の内部反応:
- 落選した前立民議員らが「絶対に許さない」と口々に発言
- 安住氏本人は周囲に「最近 よく眠れない」と漏らしている
- 地元関係者の評価:
- 4月末に後援会で説明の場が設けられたが「2月の敗戦時点で説明責任があった 遅過ぎる」との批判が相次ぐ
- 選挙区に有力な後継者がおらず本人も政治家継続を迷っているとみられる
■ 6. 本人への直撃取材(電話)
- スタッフ解雇について:
- 「経済的なこともあり 事務所を縮小するだけです」と回答
- 敗北への説明責任と今後の出馬意向について:
- 「大きなお世話です」と回答