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相良中学校におけるインターネット詐欺被害について

  • 市会計年度任用職員(以下、職員。)が同校のパソコンを使い、会計年度任用職員の休暇制度についてインターネットで調べていたところ、パソコン画面にMicrosoftセキュリティを装う警告画面が出現し、そこにMicrosoftの連絡先として表示された電話番号に電話、電話に出た相手(以下、相手。)から「パソコンの状態を調べる」と告げられた。
  • 相手の指示に従い、職員がパソコンを操作した結果、相手がそのパソコンを外部から操作できる状態になり、その状態で、「このパソコンが何らかのウイルスに感染している。パソコンの内部がどれくらい破壊されたか調べるから、引き続き操作を続けるように」と言われ、それに従った。
  • 相手とのやりとりの中で、ネットバンキングの利用の有無を確認され、A、B、2つの金融機関を利用していると職員が回答。すると相手から「正常にログインできるか確認しましょう」と促され、職員自身がパソコンを操作し、金融機関Aの法人用口座にログインした。この際、金融機関Bの口座にはうまくログインできず操作を中断している。
  • 引き続き相手の指示どおり操作を続けたところ、画面に大量のデータが表示され、それを1つずつ消去するよう言われ、この時点で不審に思った職員が、学校のネットワークシステム管理業者の担当に連絡。その業者の担当から「詐欺であるためインターネットの配線を抜き、パソコンの電源を落とすように」と指示を受け、回線を抜き、電源を切断。
  • 職員が本当にMicrosoftの人かと問い詰め、学校の専門業者とやり取りすると伝えたところ、電話を切らないよう食い下がられたが電話を切った。職員から同校教頭に報告した。

MEMO: