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研究LIVE 堀口英利vsKCL(King's College London)

要約:

■ 1. 配信の概要

  • 配信者が堀口氏の公式LINEに投稿された170ページの訴状クレームフォームをもとに、堀口氏によるキングス・カレッジ・ロンドン(KCL)への提訴内容をリアルタイムで読み解く配信
  • 情報源は堀口氏の公式LINEへの投稿であり、配信者は本人によるものと判断したうえで引用
  • 訴状は日英両言語で記載されており、英語部分の方が日本語より簡潔であると言及

■ 2. 訴状の基本情報

  • 公式LINE投稿日時: 6月20日(土)午後4時43分
  • 原告: 堀口秀年(Claimant: Horiguchi Hidetoshi)
  • 被告: キングス・カレッジ・ロンドン(副総長: カプール)
  • 提訴日: 4月15日(配信時点から約2ヶ月前)
  • 裁判所: 東京地方裁判所民事部
  • 事件の種類: 損害賠償請求事件
  • 訴訟物の価格: 1億5935万4255円

■ 3. 請求の趣旨

  • 損害賠償(金銭の支払い):
    • 約2050万3568円および2023年10月20日から支払済みまで年3%の割合による金員
    • 約1億1929万8903円および年3%の割合による金員
  • 主意的請求(Principal Claim):
    • 2025年1月26日付けでKCLが行った停学措置が無効であることの確認
  • 予備的請求(Alternative Claim):
    • 停学措置の取消
  • 措置禁止請求:
    • 爆破予告メールの送信者であるという事実認定を根拠として、原告に対し以下の措置を行ってはならない
      • 一時的な学籍停止
      • 大学施設(図書館・学生寮・その他付随施設)への立入禁止・制限
      • 学生証(Student IDカード)の無効化・利用停止・回収
      • 大学情報システム・学生用メールアカウント・学習管理システム・電子リソース・学生ポータルへのアクセス停止・制限
      • 講義・演習・試験・論文指導および審査など教育サービスの提供拒絶・制限
  • 訴訟費用: 被告の負担
  • 仮執行宣言: 第1項(金銭支払い請求)について求める

■ 4. 堀口氏の入学経緯

  • 2020年9月: KCL社会科学公共政策学部戦争学科(BAウォースタディーズ)に入学
  • 本来の卒業予定: 2023年7月(3年制課程)
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による学習形態の変更および休学により、在籍期間が延長されている
  • 訴状において、原告は依然として大学の在籍学生の地位を有すると主張している

■ 5. 損害賠償額の根拠

  • 生涯逸失利益(Lost Earnings)を主な根拠として算定
    • 28歳時点の年収: 668万円
    • 48歳時点の年収: 1400万円程度
    • 生涯逸失利益の合計: 約1億円規模
  • 訴状後半に計算根拠・算定方法の表が掲載されている

■ 6. 法的論点の解説(配信者による補足)

  • 仮執行宣言:
    • 裁判が確定する前でも、一審判決に基づいて強制執行を開始できる制度
    • 金銭請求(給付判決)において通常付される
  • 確認の判決と仮執行宣言の関係:
    • 停学措置無効確認の訴えは「確認の判決」に分類され、仮執行宣言をつけることができない
    • 仮執行宣言は「払え・引き渡せ」といった給付判決に対してのみ適用可能
  • 間接強制:
    • 金銭支払いでない義務(学籍回復など)に適用可能な強制手段
    • 「学籍を戻さない場合、1日あたり○円を支払え」といった形で強制力を行使できる
    • 確認判決では間接強制を直接かけることはできないため、本命は仮処分(Provisional Disposition)とされる
  • 日本の裁判所の執行力の限界:
    • KCLは日本に直営オフィスや日本の口座を持たない可能性があり、東京地裁の執行力が及ばない懸念が視聴者から指摘された
    • 英国ではなく日本で提訴することは、原告にとって有利と配信者は判断

■ 7. 訴状の信憑性・手続き状況

  • 堀口氏の公式LINEへの投稿であり、配信者は本人によるものと判断
  • 成りすましの可能性について一部で言及があるが、配信者は信頼性は高いと判断
  • 訴状は補助審査を通過済みであり、一応受理されたと記載あり
  • 裁判が成立する見込みであると配信者は見解を述べている
  • 訴状の書面整理の質について、配信者は堀口氏の論理的整理能力を高く評価

MEMO:

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