■ 1. 共産党の見解表明
- 共産党機関紙「しんぶん赤旗」が2日付で無署名論文「反動政権、排外主義に反対する運動のあり方について」を掲載
- 「暴力行為を連想させるパフォーマンスは許容できない」との見解を示す
- 当該行為は党綱領・党規約・中央委員会総会決定と相容れず、党への信頼を傷つける行為であると明言
- こうした活動と一線を画す立場を表明
■ 2. 問題となった行為の概要
- 党員を含むグループが高市早苗首相、トランプ米大統領、ネタニヤフ・イスラエル首相の似顔絵を標的とした「射的」ゲームを実施
- 6月15日に党員を自称する女性がX(旧ツイッター)に投稿し、疑問の声が上がっていた
- 同グループはJR新宿駅東南口広場などで差別反対・戦争反対を訴え、「路哲」(路上で哲学を対話する場)を名乗っている
■ 3. グループの活動実態
- 東大正門前で神谷宗幣・参政党代表の講演に反対するスタンディングを実施
- 東京都杉並区長選では現職の岸本聡子氏を応援するパフォーマンスを行い、共産党区議の姿も確認されている
- 大音量の音楽を流すなど主張の強い活動スタイルが特徴で、かつての反差別集団「レイシストをしばき隊」の系譜にあると指摘されている