■ 1. 事件の概要と原判決の内容
- 堀口英利が提起した48件訴訟のうちの1つ、ホビッチョ訴訟の控訴審が1回結審
- 原判決の判断:
- 「ホビッチョ」という呼称単体では権利侵害に当たらない
- ただし20件の表現に加え揶揄する表現を組み合わせた全体として見た場合、侮辱に当たる名誉感情の侵害と判断
■ 2. 控訴理由書における主張内容
- 他判決との整合性:
- ホビッチョ呼称についての他の訴訟(全体48件のうち複数)では権利侵害を否定する判決が下されている
- 呼称の繰り返し使用をさらに不利益に考慮した原判決の論理はおかしい
- 各記事の個別検討の欠如:
- 発言の一部は単なる感想や、堀口英利の行動に対する反応であり複数含まれる
- それらを個別に検討せず、まとめて「揶揄する表現」と切り捨てる判断手法は適切でない
- 受忍限度の主張:
- 堀口英利自身が相の挑発的な言動を繰り返してきた事実を前提にすれば、当該表現は受忍限度内と言える
- 紛争の利用による金銭獲得:
- 堀口英利はこの紛争を利用して他人から金銭を獲得しており、揉め事を自ら望んで起こしていたと言える
- 結論として、名誉感情を侵害するとまでは言えず、原判決の判断手法は適切でないと主張
■ 3. 控訴理由書提出をめぐる行き違い
- 控訴理由書の提出が遅れているとして、堀口英利がLINEで「控訴が出ていませんよ」と発信
- 実際には提出済みであったが、相手に届いていなかったため行き違いが発生
- 堀口英利は6月26日付の書面で以下を表明:
- 控訴理由書を受領していないため反論書面は準備中
- 控訴理由書が届いたならば、きちんと書面で反論を出す
■ 4. 控訴審の結審経緯
- 第1回口頭弁論期日において裁判官が質問:「控訴理由書が出たが追加の書面はあるか」
- 堀口英利の回答:「いえ、答弁書の限りで主張はありません」
- 結果として1回で結審(堀口君は反論書面を一切提出せず)
- 控訴理由書は7月3日頃に届いており、約2週間の準備期間があったにもかかわらず反論なし
■ 5. 話者の見解と決意
- 堀口英利の態度への批判:
- 自ら「理由書が来たら書く」と書面で表明しておきながら反論を提出しなかった
- 協力している弁護士を批判しておきながら、その弁護士が行う対策を無駄にする態度は不誠実
- 自ら擦っておいて相手が応じたら「じゃあいいです」という態度は一貫性がない
- 堀口英利の心境変化への疑問:
- 6月26日と結審日の間に何らかの事情変更があった可能性を示唆
- 話していない事情が全て明らかになることへの期待
- 今後の方針:
- 嘘がある場合は詐欺として追及する意志を表明
- 最後まで徹底的に戦い続けるという決意を改めて固めた