/note/social

大義のないはずのロシアになんとなく肩入れしてしまう日本人の心理

自由と民主主義を謳歌しているはずの日本人にもどこか権威主義をあがめる気持ちがあって、

ユーラシア大陸東側のロシア、中国といった権威主義大国に巻かれたいという気持ちがあるんだと思うよ。

元々忖度大好きだし、今ですら大日本帝国に自らのアイデンティティーを重ねる人も少なくないようだし。

まあ、日米同盟の保護下にあって、台湾とならんで西側諸国の一員として自由の恩恵を大いに被っているわけだから、

鞍替えなんてのは自分の立場を貶めることがあったとしても高めることはないわけだが。

ウクライナと同じように自由という理念のために西側の防波堤となって戦えるか、といわれると

米国や NATO のウクライナに対する支援が限定的なのを見ていると、

実際の所は足がすくんでしまう卑怯者の心理もある。

自由という理念にそこまで心酔しているわけでもない。

ウクライナとは違って、日本には日米同盟があり自衛隊に加え在日米軍もいる。

一方で中国はロシアよりははるかに強いだろうから、米国の関与に生殺与奪をゆだねている不安定な状態であることには変わりない。

ということで、有事のときにあわよくば平和裏に西側から東側に鞍替えできないか、ということを日本人は無意識に考えているのだと思う。

MEMO: