■ 1. 国宝への液体かけと略式起訴
- 事件の概要:
- 奈良市の薬師寺で国宝「仏足石」に液体をかけた行為が問題となった
- 行為者は台湾の俳優で司会者の五熊(本名蔡宜臻)
- 略式起訴と罰金:
- 文化財保護法違反罪で9月2日付で略式起訴された
- 罰金50万円の略式命令を受けた
- NHKなど日本メディアの報道により判明した
- 警察に説明した動機:
- 感動した物があったら液体をかけていた、と話した
■ 2. 本人による謝罪と反省
- 謝罪の投稿:
- 9月3日に自身のフェイスブックを更新し、中国語と日本語で謝罪した
- 自身の無知と行動によって薬師寺と日本の人々に迷惑をかけたと述べた
- 釈放の経緯:
- 9月2日夕方、日本での一連の調査を終えて釈放された
- 調査を受けている間、自分自身の行動について深く考える時間を持った
- 反省の内容:
- 当時どのような思いや動機があっても、異なる国の文化や歴史、法律をより慎重に深く理解しておくべきだった
- 長い歴史の中で守り継がれてきた貴重な文化財には、より一層の敬意と配慮を持って接するべきだった
- 自分の無知を言い訳にするつもりはない
- 台湾の人々への謝罪:
- 自身の行動によって台湾の人々にも多くの心配と迷惑をかけたと謝罪した
■ 3. 五熊の経歴
- 2015年に台湾のテレビ番組賞「ゴールデン・ベル・アワード」(電視金鐘奨)で児童少年番組司会者賞を受賞している