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東大教授の「遺伝的要因」投稿 「過去の処分事例踏まえて対応を」と関文科相

東京大学大学院の本田由紀教授が、三笠宮彬子女王殿下を含む女性皇族の御写真を添えたXの投稿を引用し「この人たちを目にするたびに、遺伝的要因のおそろしさを感じる」などと投稿した問題を巡り、関芳弘文部科学相は25日の閣議後記者会見で「東京大学は過去の処分事例もしっかりと踏まえ、適切な対応に取り組んでほしい」と述べた。

本田氏の投稿に対しては「差別だ」との批判が広がり、東京大は本田氏の上司にあたる教育学研究科長が注意をしたと明らかにした。一方、令和2年に「中国人は採用しません」とSNSに投稿した特任准教授を懲戒解雇しており、二重基準ではないかとも指摘されていた。

関氏は「他者の尊厳を毀損(きそん)するような言動はあってはならない。このことを踏まえ、大学において適切に判断がされるべきだ」とも述べた。

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