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クリスチャン・シオニズムとかメシアニックジューとか

コーヘン氏は「日本民族とユダヤ民族が根っこでつながっている」と話した。その例として、諏訪大社・上社の御神体の山である守屋山の儀式と、アブラハムとイサクの奉献ストーリーの類似性を挙げた。

日ユ同祖論、ムキになって否定する気はないけど、オカルトの域を出てないんだよなぁ

「3500年前に未来を預言した例は、他にありません。なぜ、ノーベル賞にユダヤ人が多いのか。それは、聖書という本によって、私たちユダヤ人が偉大な民族にされたからです」と説明した。

選民思想は無条件に警戒してしまう。ホロコーストを実行した人達が何を言ってたか知らないわけでもなかろうに。

「仏教は偶像礼拝者で、神道は悪霊信仰だと思っていました。しかし、NPO神戸平和研究所の活動で、宗教も立場も違うさまざまな方とお会いし、自分の考えの間違いに気付きました」と語った。

キリスト教徒の人達もこの位柔軟な思考を持ってほしいものである。

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